URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/25551
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引用表記 |
(財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書26:松永バイパス建設地内埋蔵文化財発掘調査報告』(財)広島県埋蔵文化財調査センター
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(財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『松永バイパス建設地内埋蔵文化財発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書26
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=和幸|last=松井|first2=工|last2=平林|first3=保夫|last3=沢元|title=松永バイパス建設地内埋蔵文化財発掘調査報告|origdate=1984-03-31|date=1984-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25551|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN10104540|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=26}}
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ファイル |
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書名 |
松永バイパス建設地内埋蔵文化財発掘調査報告 |
発行(管理)機関 |
(公財)広島県教育事業団
- 広島県
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書名かな |
まつながばいばすけんせつちないまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書 |
シリーズ番号 |
26 |
編著者名 |
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編集機関 |
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
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発行機関 |
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
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発行年月日 |
19840331 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
733-0036 |
電話番号 |
082-295-5751 |
住所 |
広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
高岩1号遺跡 |
遺跡名かな |
たかいわ1ごういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
342721 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331427 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4591 133.2382
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19810600-19810800
19830420-19830519
|
調査面積(㎡) |
400
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
包含層
|
主な遺物 |
須恵器
土師質土器
陶磁器
|
特記事項 |
|
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遺跡名 |
高岩2号遺跡 |
遺跡名かな |
たかいわ2ごういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
342720 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331434 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4588 133.2402
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810600-19810800
19830509-19830530
|
調査面積(㎡) |
800
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
包含層
|
主な遺物 |
須恵器
土師質土器
陶磁器
古銭
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
高岩第1号古墳 |
遺跡名かな |
たかいわだい1ごうこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
34207-489 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342720 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331430 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4588 133.2391
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810600-19810800
19830411-19830513
|
調査面積(㎡) |
80
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
横穴式石室
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
耳環
|
特記事項 |
大型横穴式石室 |
|
遺跡名 |
長波遺跡 |
遺跡名かな |
おさばいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
34207-492 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331451 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.461 133.2449
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810608-19810800
19830400-19830808
|
調査面積(㎡) |
2,000
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古代(細分不明)
|
主な遺構 |
住居跡
土坑
柱穴
溝
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
石器
鉄製紡錘車
|
特記事項 |
焼失家屋 |
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遺跡名 |
鳥越第1号古墳 |
遺跡名かな |
とりごえだい1ごうこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
34207-485 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342721 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331422 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4591 133.2368
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810600-19810800
19830606-19830701
|
調査面積(㎡) |
120
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
横穴式石室
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
玉類
|
特記事項 |
大型横穴式石室 |
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遺跡名 |
葉古池上遺跡 |
遺跡名かな |
はこいけかみいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県福山市 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34207 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
342723 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1331444 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4596 133.2429
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810600-19810800
19830526-19830617
|
調査面積(㎡) |
450
|
調査原因 |
国道バイパス建設 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
包含層
|
主な遺物 |
土器片
|
特記事項 |
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要約 |
[高岩1号遺跡 要約] 標高約60mの丘陵上の散布地で,古墳時代の小土坑1基と須恵器・近世の土師質土器と陶磁器の破片が出土した。 [高岩2号遺跡 要約] 標高40〜50mの丘陵上の散布地で,遺構はなく古墳時代の須恵器・近世の土師質土器と陶磁器の破片・古銭などが出土した。 [高岩第1号古墳 要約] 現存規模長さ6.6m,幅1.5m,高さ2.4mの無袖式の大型の横穴式石室である。墳丘規模は周辺が開墾等により改変されていることから不明であるが,石室床面からは須恵器や耳環などが,比較的原位置を保って出土した。これらの年代から築造は6世紀後半ごろと推定される。 [長波遺跡 要約] 松永湾を望む標高40〜50mの丘陵上に営まれた弥生中期の集落。松永湾に流れ込む本郷川右岸の丘陵上に立地し、湾から川筋に向かう交通路を扼する位置にあり、高地性集落の一つと評価される。ほかに平安時代の小規模な貝塚を伴う遺構も調査されている。 [鳥越第1号古墳 要約] 現存規模長さ5.3m,幅1.4m,高さ1.8mの無袖式の横穴式石室である。墳丘規模は推定直径約12mの円墳である。石室内から須恵器や玉類が出土し,築造は6世紀後半ごろで、6世紀末ごろまで使用されたと推定される。 [葉古池上遺跡 要約] 標高約50mの丘陵上の散布地で,遺構はなく、遺物も出土しなかった。後世の開墾等により消滅したものと推定される。
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