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川口2遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25118
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25118
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1985 『岩手県埋文センター文化財調査報告書84:川口2遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1985 『川口2遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書84
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書名 川口2遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かわぐち2いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 国道4号川口バイパス関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 84
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19850131
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川口2遺跡
遺跡名かな かわぐち2いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県岩手郡岩手町大字子抱第17地割字岩崎地内
所在地ふりがな いわてけんいわてぐんいわてまちおおあざこだきだい17ちわりあざいわさきちない
市町村コード 03303
遺跡番号 KE27-2321
北緯(日本測地系)度分秒 395538
東経(日本測地系)度分秒 1411142
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.93 141.1915
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830512-19830808
調査面積(㎡)
調査原因 国道4号川口バイパス工事に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居5
土坑17
主な遺物
縄文土器(早期
中期
後期初頭〜前葉
後期中葉)
土器片円盤
石鏃
磨石
磨製石斧
凹石
石錘
特記事項 底部網代痕の分析、異形小型片口土器
種別
不明
時代
主な遺構
土坑5
溝状遺構1
主な遺物
特記事項
要約 [川口2遺跡 要約]
遺跡は国鉄東北本線岩手川口駅の北北西約1.0kmに位置する。北上川右岸段丘崖沿いに立地し標高はほぼ219mである。縄文時代後期中葉の竪穴住居5棟検出し、集落であることが確認された。出土した土器は縄文時代早期・中期・後期に属するがほとんどが後期のものである。後期の中で前葉と中葉があり、中葉の方が多い。今回の調査区は遺跡の東端と西端にあたり遺跡の中心は挟まれた未調査地にあると考えられる。 

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