URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/106079
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.106079
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引用表記 |
財団法人千葉県文化財センター 1985 『東関東自動車道埋蔵文化財調査報告書』日本道路公団東京第一建設局他
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財団法人千葉県文化財センター 1985 『東関東自動車道埋蔵文化財調査報告書』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=則久|last=栗田|first2=光広|last2=岡田|title=東関東自動車道埋蔵文化財調査報告書|origdate=1985-12-30|date=1985-12-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/106079|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BN05267295|doi=10.24484/sitereports.106079|volume=2}}
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ファイル |
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書名 |
東関東自動車道埋蔵文化財調査報告書 |
発行(管理)機関 |
(公財)千葉県教育振興財団文化財センター
- 千葉県
|
書名かな |
ひがしかんとうじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 |
大栄地区 ; 1 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
財団法人千葉県文化財センター
|
発行機関 |
日本道路公団東京第一建設局
財団法人千葉県文化財センター
|
発行年月日 |
19851230 |
作成機関ID |
122289 |
郵便番号 |
284-0003 |
電話番号 |
043-424-4848 |
住所 |
千葉県四街道市鹿渡809-2 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
新山台遺跡 |
遺跡名かな |
にいやまだいいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町臼作字新山台117-12ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちうすくりあざにいやまだい117-12ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
010 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354914.5200 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402515.9816 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.8207 140.421105
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19801001-19810210
|
調査面積(㎡) |
4900
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
旧石器
|
主な遺構 |
石器集中地点2
|
主な遺物 |
旧石器時代石器(掻器、剥片、石核)
|
特記事項 |
|
種別 |
集落
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
竪穴住居4
土坑23
|
主な遺物 |
縄文土器(早期(条痕文系、前期(黒浜、浮島、興津)、中期(阿玉台、加曽利E)、後期(称名寺)) 土製品(土器片錘、土器片円板、有孔土製円板、環状土製品)
土製品(土器片錘、土器片円板、有孔土製円板、環状土製品)
石器(石鏃、打製石斧、磨製石斧、磨石、軽石、砥石、石棒、石核、剥片、石錘、石皿、石錐)
|
特記事項 |
本遺跡で検出された縄文時代の竪穴住居跡は4軒のみであるが、中期加曽利E式期末の土器が多量に出土した。 |
種別 |
集落
|
時代 |
平安
|
主な遺構 |
竪穴住居1
|
主な遺物 |
土師器
|
特記事項 |
|
種別 |
集落
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
陶器
銭貨(寛永通寳)
キセル
|
特記事項 |
主な時代 : 中世 近世 不明 |
|
遺跡名 |
大安場遺跡 |
遺跡名かな |
おおやすばいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字大安場1321-1ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざおおやすば1321-1ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
011 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354837.6792 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402331.9920 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.810466 140.39222
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19820107-19820130
|
調査面積(㎡) |
6100
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
石器(石鏃)
|
特記事項 |
|
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
溝状遺構1
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代 : 中世 近世 不明 |
|
遺跡名 |
来光台第1遺跡 |
遺跡名かな |
らいこうだいだい1いせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字来光台1148-1ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざらいこうだい1148-1ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
012 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354839.4302 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402346.5966 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.810952 140.396276
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19811116-19811216
|
調査面積(㎡) |
6210
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
土坑2
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代 : 中世 近世 不明 |
|
遺跡名 |
来光台第2遺跡 |
遺跡名かな |
らいこうだいだい2いせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字来光台1148-1ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざらいこうだい1148-1ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
013 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354840.4100 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402354.4662 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.811225 140.398462
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19811019-19811216
|
調査面積(㎡) |
6900
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
土坑1
溝状遺構2
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代 : 中世 近世 不明 |
|
遺跡名 |
来光台第3遺跡 |
遺跡名かな |
らいこうだいだい3いせき |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字来光台1119-1 |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざ |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
014 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354844.0964 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402407.5744 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.812248 140.402104
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19810916-19811016
|
調査面積(㎡) |
6800
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
陥穴1
|
主な遺物 |
縄文土器(中期)
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
新堀第1遺跡 |
遺跡名かな |
しんぼりだい1いせき |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字新堀559-1ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざしんぼり559-1ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
006 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354851.6528 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402429.4696 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.814347 140.408186
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19800801-19800915
|
調査面積(㎡) |
6610
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
旧石器
|
主な遺構 |
石器集中地点1
|
主な遺物 |
旧石器時代石器(剥片)
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
新堀第2遺跡 |
遺跡名かな |
しんぼりだい2いせき |
本内順位 |
7 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉字字新堀557-6ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざしんぼり557-6ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
007 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354856.2278 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402440.4958 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.815618 140.411248
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19800913-19801128
|
調査面積(㎡) |
4600
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
旧石器
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
旧石器時代石器(尖頭器、剥片)
|
特記事項 |
|
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
縄文土器(早期(撚糸文系、沈線文系、田戸下層、条痕文系、中期(五領ヶ台、阿玉台)) 石器(石鏃、石皿)
|
特記事項 |
|
種別 |
不明
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
溝状遺構1
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代 : 中世 近世 不明 |
|
遺跡名 |
新林大富遺跡 |
遺跡名かな |
しんばやしおおとみいせき |
本内順位 |
8 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町吉岡字新林大富328-1ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちよしおかあざしんばやしおおとみ328-1ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
008 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354902.6472 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402454.1542 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.817402 140.415042
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19801202-19810228
|
調査面積(㎡) |
14300
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
|
時代 |
旧石器
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
旧石器時代石器(尖頭器、削器)
|
特記事項 |
|
種別 |
集落
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
竪穴住居1
|
主な遺物 |
縄文土器(早期(撚糸文系、沈線文系、条痕文系)、前期(黒浜、浮島)、中期(下小野、五領ヶ台、加曽利E))
土製品(有孔土製円板)
石器(磨石)
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
花立台遺跡 |
遺跡名かな |
はなたちだいいせき |
本内順位 |
9 |
遺跡所在地 |
千葉県香取郡大栄町臼作字花立台520-66ほか |
所在地ふりがな |
ちばけんかとりぐんたいえいまちうすくりあざはなたちだい520-66ほか |
市町村コード |
12343 |
遺跡番号 |
009 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354909.0222 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1402505.6856 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.819172 140.418246
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19830202-19830331
|
調査面積(㎡) |
17600
|
調査原因 |
東関東自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財調査 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
縄文土器(早期(撚糸文系)、前期後半、中期初頭、前半)
石器(石鏃、磨製石斧)
|
特記事項 |
|
|
|
要約 |
[大安場遺跡 要約] 大安場遺跡は根木名川の支流である尾羽根川によって開析された谷部を西に臨む標高40mの台地上に立地する。主要な遺物は縄文時代の石鏃1点である。また検出された遺構は溝状遺構1条のみである。 [新山台遺跡 要約] 新山台遺跡は利根川に注ぐ大須賀川の左岸台地上、標高41mの台地上に立地する。旧石器時代は、ブロックが2か所検出された。1か所は5・6層からの出土で、掻器などが出土した。もう1か所は3層からの出土であるが、2層からの出土も多く、縄文時代のものの可能性もある。石核、剥片が出土した。縄文時代は、中期、加曽利E期終末の集落が検出された。そのほかの時代は、平安時代の竪穴住居が1軒検出された。 [来光台第1遺跡 要約] 来光台第1遺跡は根木名川の支流である尾羽根川によって開析された標高39mの台地上に立地する。遺構は、土坑2基が検出されたのみである。遺物もめぼしいものはみられない。 [来光台第2遺跡 要約] 来光台第2遺跡は根木名川支流の尾羽根川によって開析された標高39mの台地上に立地する。遺構は、土坑1基と溝状遺構2条が検出されたのみである。遺物もめぼしいものはみられない。 [来光台第3遺跡 要約] 来光台第3遺跡は根木名川支流の尾羽根川と利根川に注ぐ大須賀川支流によって開析された標高39mの台地上に立地する。遺構は、縄文時代の陥穴1基が検出されたのみである。遺物は縄文時代中期の土器片が出土した。 [新堀第1遺跡 要約] 新堀第1遺跡は利根川に注ぐ大須賀川支流によって開析された標高41mの台地上に立地する。旧石器時代のブロックが1か所、4層上部から検出され、石刃状の縦長剥片が出土した。そのほかの時代の遺構・遺物は検出されなかった。 [新堀第2遺跡 要約] 新堀第2遺跡は利根川に注ぐ大須賀川支流によって開析された標高40mの台地上に立地する。旧石器時代は尖頭器、剥片が単独で出土した。層位は3層〜4層上部である。縄文時代は遺構が検出されなかった。土器は出土したが、量は少ない。早期の撚糸文系、沈線文系が主体を占める。 [新林大富遺跡 要約] 新林大富遺跡は利根川に注ぐ大須賀川支流によって開析された標高40mの台地上に立地する。旧石器時代は撹乱土中から神子柴系の尖頭器と、削器が出土した。縄文時代は中期、加曽利E4式期の竪穴住居が1軒検出された。 [花立台遺跡 要約] 花立台遺跡は利根川に注ぐ大須賀川支流によって開析された標高40mの台地上に立地する。検出遺構はなかった。遺物は縄文土器、石器が出土した。土器は早期(撚糸文系)、前期後半、中期初頭及び前半のものである。 |