奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41106 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132385 件
( 前年度比 + 1694 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147501 件
( 前年度比 + 2066 件 )
現在の文化財論文件数
120538 件
( 前年度比 + 1535 件 )
現在の文化財動画件数
1296 件
( 前年度比 + 112 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1238 件
( 前年度比 + 187 件 )
※過去開催分含む

千葉市辺田山谷遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31837
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31837
引用表記 千葉県文化財センター 1986 『千葉県文化財センター調査報告106:千葉市辺田山谷遺跡』千葉県衛生部他
千葉県文化財センター 1986 『千葉市辺田山谷遺跡』千葉県文化財センター調査報告106
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=龍司|last=柴田|first2=重行|last2=宮|title=千葉市辺田山谷遺跡|origdate=1986-03-31|date=1986-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31837|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=AN10472080|ncid=BA30612531|doi=10.24484/sitereports.31837|series=千葉県文化財センター調査報告|volume=106}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 千葉市辺田山谷遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちばしへたさんやいせき
副書名 千葉県小児医療センター(仮称)建設予定地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 106
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県衛生部
千葉県文化財センター
発行年月日 19860331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 辺田山谷遺跡
遺跡名かな へたさんやいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県千葉市辺田町579-1ほか
所在地ふりがな ちばしへたちょう
市町村コード 12201
遺跡番号 056
北緯(日本測地系)度分秒 353328
東経(日本測地系)度分秒 1401125
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.561 140.187
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19841001-19850331
調査面積(㎡)
15400
調査原因 病院建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器出土地点3
主な遺物
旧石器時代石器(ナイフ形石器、剥片、尖頭器、掻器)
特記事項
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴4
陥穴8
竪穴住居4
埋甕2
土坑8
主な遺物
縄文土器(早期前半(撚糸文、沈線文、押型文)、早期後半(条痕文)、前期前半(花積下層)、前期後半(諸磯、浮島)、前期末〜中期初頭、中期前半(阿玉台)、中期後半(加曽利E)、後期前半(称名寺)、後期後半(安行)
土製品(玦状耳飾、土器片錘、土器片円板)
石器(石鏃、石錐、楔形石器、使用痕のある剥片、石核、剥片、打製石斧、磨製石斧、局部磨製石斧、磨石、敲石、凹石、石皿、台石)
特記事項
種別
集落
散布地
時代
奈良
平安
主な遺構
方形区画墓14
主な遺物
土師器
須恵器
金属製品(直刀、方頭柄頭)
特記事項 1基の方形区画墓から方頭大刀が出土
要約 [辺田山谷遺跡 要約]
"辺田山谷遺跡は東京湾に注ぐ都川水系最奥部の標高48mの台地上に立地する。旧石器時代は3か所で石器が出土し、2か所は6層〜7層及び7層のブロックである。ともにナイフ形石器が出土した。もう1か所は5層から剥片が1点のみ出土した。縄文時代は、早期の条痕文系の炉穴や中期後半の加曽利E式期の集落が検出された。土器は早期から後期まで出土したが、早期前葉の撚糸文系土器が8割以上を占める。奈良・平安時代はまとまった数量の方形区画墓が検出され、台地全体が広範な墓域である。1基から火葬土坑が検出され、その上部から双脚足金物をもつ方頭大刀が出土した。8世紀前半の年代が考えられる。 " 。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 223
ファイルダウンロード数 : 91

全国のイベント

外部出力