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糸井馬場第2号古墳・糸井塚ノ本第2号古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24399
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24399
引用表記 (財)広島県埋蔵文化財調査センター 1988 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書67:糸井馬場第2号古墳・糸井塚ノ本第2号古墳』(財)広島県埋蔵文化財調査センター
(財)広島県埋蔵文化財調査センター 1988 『糸井馬場第2号古墳・糸井塚ノ本第2号古墳』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書67
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書名 糸井馬場第2号古墳・糸井塚ノ本第2号古墳
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな いといばばだい2ごうこふん・いといつかのもとだい2ごうこふん
副書名
巻次
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 67
編著者名
編集機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19880300
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 糸井馬場第2号古墳
遺跡名かな いといばばだい2ごうこふん 
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市糸井町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししいといちょう
市町村コード 34209
遺跡番号 2510
北緯(日本測地系)度分秒 344444
東経(日本測地系)度分秒 1325342
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.7488 132.8924
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19871005-19871107
調査面積(㎡)
250
調査原因 県営ほ場整備事業糸井地区
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
周溝
突出部斜面貼石
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 帆立貝形古墳
遺跡名 糸井塚ノ本第2号古墳
遺跡名かな いといつかのもとだい2ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市糸井町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししいといちょう
市町村コード 34209
遺跡番号 2501
北緯(日本測地系)度分秒 344452
東経(日本測地系)度分秒 1325352
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.751 132.8952
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19871005-19871107
調査面積(㎡)
130
調査原因 県営ほ場整備事業糸井地区
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
円筒埴輪・須恵器
特記事項
要約 [糸井馬場第2号古墳 要約]
糸井馬場第2号古墳の築造年代は、出土遺物からみて5世紀後半と考えられる。本古墳は小規模な帆立貝形古墳であり、北東約300mに存在する三次地方最大で、帆立貝形古墳である糸井塚ノ本第1号古墳との関係や、周辺の古墳群の形成過程を考える上で興味深い。
[糸井塚ノ本第2号古墳 要約]
糸井塚ノ本第2号古墳は、墳丘の大半や周溝が失われており、伴出遺物も少ないことから、規模・時期を明確にできなかったが、立地や周囲の状況、過去の踏査記録から推測すると概ね5世紀後半〜6世紀前半と考えられる。

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