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大梁川遺跡・小梁川遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19020
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19020
引用表記 宮城県教育委員会 1988 『宮城県文化財調査報告書 126:大梁川遺跡・小梁川遺跡』宮城県教育委員会
宮城県教育委員会 1988 『大梁川遺跡・小梁川遺跡』宮城県文化財調査報告書 126
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書名 大梁川遺跡・小梁川遺跡
発行(管理)機関 宮城県教育委員会 - 宮城県
書名かな おおやながわ いせき こやながわ いせき
副書名 七ケ宿ダム関連遺跡発掘調査報告書 ; 4
巻次 石器編
シリーズ名 宮城県文化財調査報告書
シリーズ番号 126
編著者名
編集機関
宮城県教育委員会
発行機関
宮城県教育委員会
発行年月日 19880331
作成機関ID
郵便番号 9808423
電話番号 0222113682
住所 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 大梁川遺跡を指標とする石器群の分布圏について
英語タイトル
著者
佐藤 広史
赤澤 靖章
ページ範囲 489 - 492
NAID
都道府県 宮城県
時代 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 文化系統
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 中期後葉から後期前葉の剥片石器素材の供給関係
英語タイトル
著者
佐藤 広史
赤澤 靖章
ページ範囲 492 - 494
NAID
都道府県 宮城県
時代 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 流通・経済史
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=広史|last=佐藤|first2=靖章|last2=赤澤|contribution=中期後葉から後期前葉の剥片石器素材の供給関係|title=大梁川遺跡・小梁川遺跡|date=1988-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/19020|location=宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1|ncid=BN02831641|doi=10.24484/sitereports.19020|series=宮城県文化財調査報告書 |volume=126}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 大梁川遺跡
遺跡名かな おおやながわいせき
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県刈田郡七ヶ宿町字若林山
所在地ふりがな みやぎけんかったぐんしちがしゅくまちあざわかばやしやま
市町村コード 04302
遺跡番号 04034
北緯(日本測地系)度分秒 375900
東経(日本測地系)度分秒 1402905
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.9863 140.4813
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840426-19840725
調査面積(㎡)
約1000
調査原因 七ヶ宿ダム建設による林道付け替え工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物11
敷石住居か1
土器埋設9
土坑4
包含層1
主な遺物
縄文土器(中期
後期)
土製品
石器
石製品
特記事項 大梁川遺跡では、縄文時代中期後葉から後期初頭にかけての集落跡が確認された。本遺跡の竪穴住居は、平面形・規模・柱位置・炉構造・出入口などに強い企画性が認められる。また、集落は住居2・3軒を一単位とする数単位で構成され、馬蹄形もしくは環状を呈すとみられる。住居や土器・土製品は継時的な変化が顕著に認められるが、石器は組成・形態ともに大きな変化は認められない。また、こうした遺構・遺物の特徴は、同時期の福島中部から宮城南西部から山形に共通して認められる。
遺跡名 小梁川遺跡
遺跡名かな こやながわいせき
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県刈田郡七ヶ宿町字小梁川
所在地ふりがな みやぎけんかったぐんしちがしゅくまちあざやながわ
市町村コード 04302
遺跡番号 04032
北緯(日本測地系)度分秒 375816
東経(日本測地系)度分秒 1403001
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.9741 140.4969
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810421-19811031
19820408-19821102
調査面積(㎡)
約48000
調査原因 七ヶ宿ダム建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物41
フラスコ状土坑197
土器埋設30
墓壙8
配石2
溝状土坑(落とし穴)40
土坑 500以上
包含層2
主な遺物
縄文土器(早期
前期
中期)
土製品
石器
石製品
特記事項 本書では、遺構から出土した石器を報告している(遺構や土器については、122集で報告した)
要約

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