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多賀城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61723
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.61723
引用表記 宮城県多賀城跡調査研究所 1988 『宮城県多賀城跡調査研究所年報1987:多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所
宮城県多賀城跡調査研究所 1988 『多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所年報1987
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書名 多賀城跡
発行(管理)機関 宮城県多賀城跡調査研究所 - 宮城県
書名かな たがじょうあと
副書名
巻次
シリーズ名 宮城県多賀城跡調査研究所年報
シリーズ番号 1987
編著者名
編集機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行年月日 19880331
作成機関ID 04000
郵便番号
電話番号 0223680101
住所 宮城県多賀城市浮島字宮前133
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多賀城跡 第53次
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川字奏社
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわあざそうしゃ
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381824
東経(世界測地系)度分秒 1405918
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.306666 140.988333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19870608-19871205
調査面積(㎡)
1000
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
城館
時代
奈良
平安
主な遺構
外郭東門 東門跡
築地塀
建物
竪穴建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
須恵系土器
平瓦
丸瓦
特記事項 外郭東門跡の調査の概略を報告したもの。詳細は次年度に報告予定。

種別:国府 城柵遺跡
主な時代: 奈良から平安
遺跡名 多賀城跡 第50次
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川字奏社
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわあざそうしゃ
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381824
東経(世界測地系)度分秒 1405918
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.306666 140.988333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19870608-19871205
調査面積(㎡)
900
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
城館
時代
奈良
平安
主な遺構
政庁南側 
門跡
材木塀跡
道路(階段)
整地層
主な遺物
土師器
須恵器
かわらけ
白磁
三筋壺
羽口
土馬
特記事項 政庁南門と外郭南門を結ぶ道路跡の変遷が明らかになった。また、道路造成以前の材木塀跡と門跡が発見され、道路廃絶後の12世紀後半以降には平場が削り出され当該時期の建物等が存在することが明らかになった。

種別:国府 城柵遺跡
主な時代: 奈良から平安
遺跡名 多賀城跡 第52次
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 3
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川字奏社
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわあざそうしゃ
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381824
東経(世界測地系)度分秒 1405918
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.306666 140.988333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19870608-19871205
調査面積(㎡)
1000
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
城館
時代
奈良
平安
主な遺構
外郭東辺中央 
築地塀
整地層
柱穴群
建物
柱穴群
主な遺物
土師器
須恵器
中世陶器
灰釉陶器
軒瓦
丸瓦
平瓦
鉄製品
特記事項 外郭東辺中央部の築地等の遺構の変遷が明らかになった。

種別:国府 城柵遺跡
主な時代: 奈良から平安
要約 [多賀城跡 第53次 要約]
第53次調査は平安時代の外郭東門跡とこれに取り付く築地塀の変遷を明らかにすることを目的とした。平安時代の礎石式八脚門跡、築地跡の構造等を捉え、多賀城外郭東辺の構造や変遷等も明確になった。調査成果は次年度の年報に詳報する。
[多賀城跡 第50次 要約]
第50次調査は前年度の政庁跡南側の調査報告である。政庁南門と外郭南門を結ぶ道路に関しては、平安時代の道路跡の北側に、踏み石を伴う階段が敷設されていることが新たに明らかになった。また、道路造成前の門跡と材木塀の発見、道路廃絶後後、12世紀の平場の造成など、重要な知見を得た。
[多賀城跡 第52次 要約]
第52次調査は第51次調査の結果、外郭東辺築地が時期により位置が異なる可能性が想定されたため外郭東辺中央部を対象に区画施設の位置や変遷、構造等を確認することを目的として調査をおこなった。調査の結果内側(西側)の新しい築地塀は確認したが、外側(東側)の新しい区画施設は削平されていて遺構の時期等の詳細については明確にできなかった。

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