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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 史跡斎宮跡 令和元年度現状変更緊急発掘調査報告

史跡斎宮跡 令和元年度現状変更緊急発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90265
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90265
引用表記 斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2020 『三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告37:史跡斎宮跡 令和元年度現状変更緊急発掘調査報告』明和町
斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2020 『史跡斎宮跡 令和元年度現状変更緊急発掘調査報告』三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告37
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書名 史跡斎宮跡 令和元年度現状変更緊急発掘調査報告
発行(管理)機関 明和町 - 三重県
書名かな しせきさいくうあと れいわがんねんどげんじょうへんこうきんきゅうはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次
シリーズ名 三重県多気郡明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 37
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館(調査研究課)
明和町(斎宮跡・文化観光課)
発行機関
明和町
発行年月日 20201225
作成機関ID 24442
郵便番号 515-0332
電話番号 0596527126
住所 三重県多気郡明和町大字馬ノ上945番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡
遺跡名かな さいくうあと
本内順位
遺跡所在地 三重県多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな みえけんたきぐんめいわちょうさいくうたけがわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒 343155
東経(日本測地系)度分秒 1363616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5352 136.6016
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190401-20200331
調査面積(㎡)
2007.3
調査原因 史跡現状変更に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
室町
江戸
主な遺構
竪穴建物
掘立柱塀
土坑
畝状遺構
主な遺物
土師器
須恵器
二彩陶器
緑釉陶器
灰釉陶器
特記事項
要約 本調査は、史跡内の現状変更に伴う緊急発掘調査である。大半の調査は住宅新築・改築に伴う小規模なものであるが、第196-3次・196-5次調査では奈良時代の竪穴建物を計6棟(冶金工房を含む)、第196-6次では古墳時代後期の竪穴建物1棟、平安時代の方格街区外周域で掘立柱塀と想定される柱穴列、第196-7次では鍛冶山西区画南辺の区画道路北側溝とみられる溝を確認するなど、重要な調査成果を得た。
 また、「歴まち整備事業」関連の第196-1次調査では、方格街区北東域の様相、第196-2次調査では、史跡西部における沖積低地の土地利用の様相を具体的に確認できた。これらは史跡内の新たなデータとして蓄積し、今後の史跡内発掘調査報告書にも反映する

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