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中野山遺跡(第2・3・6・7次)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21174
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21174
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2016 『三重県埋蔵文化財調査報告186-8:中野山遺跡(第2・3・6・7次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2016 『中野山遺跡(第2・3・6・7次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告186-8
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ファイル
書名 中野山遺跡(第2・3・6・7次)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな なかのやまいせき(だい2・3・6・7じはっくつちょうさほうこく
副書名 四日市市北山町所在/東海環状自動車道建設事業に伴う
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 186-8
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20160331
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 中野山遺跡
遺跡名かな なかのやまいせき
本内順位
遺跡所在地 四日市市北山町字中野山
所在地ふりがな よっかいちしきたやまちょうあざなかのやま
市町村コード 24202
遺跡番号 238
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350252.1
東経(世界測地系)度分秒 1363509
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.047805 136.585833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100830-20110124
20110425-20111115
20111011-20111219
20120731-20130107
調査面積(㎡)
1715
7572
504
4600
調査原因 国道475号東海環状自動車道建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
主な遺構
縄文早期-煙道付炉穴
集石炉
竪穴住居
主な遺物
縄文早
後期-縄文土器
石器
特記事項 遺物総重量:179.95kg
時代 : 飛鳥
種別
時代
主な遺構
弥生中
後期-竪穴住居
主な遺物
弥生中
後期-弥生土器
特記事項
種別
時代
主な遺構
古墳後期-竪穴住居
主な遺物
古墳後期-須恵器
土師器
特記事項
種別
時代
主な遺構
飛鳥-竪穴住居
掘立柱建物
土坑
主な遺物
飛鳥-須恵器
土師器
砥石
鞴羽口
鉄滓
特記事項
要約 縄文時代早期~中世までの遺構・遺物を確認した。主体となるのは縄文時代早期と飛鳥時代である。縄文時代早期の遺構には、煙道付炉穴16基・集石炉11基等があり、飛鳥時代の遺構には、竪穴住居28棟・掘立柱建物44棟・土坑59基等がある。飛鳥時代の遺構からは、鞴羽口・鉄滓・金床石等、鍛冶関連の遺物が出土した。

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