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古屋敷遺跡(A・E区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49467
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49467
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2017 『一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書1:古屋敷遺跡(A・E区)』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2017 『古屋敷遺跡(A・E区)』一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書1
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書名 古屋敷遺跡(A・E区)
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ふるやしきいせき(A・Eく)
副書名
巻次
シリーズ名 一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 1
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20170131
作成機関ID
郵便番号 690-0131
電話番号 0852-36-8608
住所 島根県松江市打出町33
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 古屋敷遺跡(A区)
遺跡名かな ふるやしきいせきAく
本内順位
遺跡所在地 島根県大田市仁摩町大国
所在地ふりがな しまねけんおおだしにまちょうおおぐに
市町村コード 32205
遺跡番号 B61
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350835
東経(世界測地系)度分秒 1322455
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.143055 132.415277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130617-20140121
調査面積(㎡)
930
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
木棺墓
地床炉
土器溜まり
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
特記事項
遺跡名 古屋敷遺跡E区
遺跡名かな ふるやしきいせきいせきEく
本内順位
遺跡所在地 島根県大田市仁摩町大国
所在地ふりがな しまねけんおおだしにまちょうおおぐに
市町村コード 32205
遺跡番号 B61
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350837
東経(世界測地系)度分秒 1322458
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.143611 132.416111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140604-20140708
調査面積(㎡)
100
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
鎌倉
安土桃山
主な遺構
流路跡
水路遺構
主な遺物
土師器
須恵器
陶磁器
特記事項
要約  古屋敷遺跡A区は、標高8mの平野に立地し、縄文時代晩期の集落跡が確認された。集落跡からは、板所湯の木材を使用した木棺墓や、火を焚いた痕跡と考えられる池床炉跡、ピット、土器だまりなどが検出された。また縄文時代晩期の土器だまりから土器の外面に赤色の塗料によって文様が施された彩文土器が出土するなど、当時の日本列島の東西の交流を窺わせる資料が確認された。遺物は縄文時代後期から弥生時代にかけての遺物が出土している。
 古屋敷E区では、中世の河道跡や、石組みによる近世の水路跡が検出された。

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