奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41267 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132445 件
( 前年度比 + 1761 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147589 件
( 前年度比 + 2147 件 )
現在の文化財論文件数
120578 件
( 前年度比 + 1583 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1252 件
( 前年度比 + 202 件 )
※過去開催分含む

長南町川島遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/62411
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.62411
引用表記 千葉県教育委員会 2016 『千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告16:長南町川島遺跡』千葉県教育委員会
千葉県教育委員会 2016 『長南町川島遺跡』千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告16
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=誠|last=金丸|title=長南町川島遺跡|origdate=2016-12-20|date=2016-12-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/62411|location=千葉県千葉市中央区市場町1-1|ncid=BB24303595|doi=10.24484/sitereports.62411|series=千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告|volume=16}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 長南町川島遺跡
発行(管理)機関 千葉県教育委員会(教育庁文化財課) - 千葉県
書名かな ちょうなんまちかわしまいせき
副書名 一般国道409号茂原一宮道路国道道路改築事業埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 16
編著者名
編集機関
千葉県教育委員会
発行機関
千葉県教育委員会
発行年月日 20161220
作成機関ID 12000
郵便番号 260-8662
電話番号 043-223-4129
住所 千葉県千葉市中央区市場町1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川島遺跡
遺跡名かな かわしまいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県長生郡長南町坂本522ほか
所在地ふりがな ちばけんちょうせいぐんちょうなんまちさかもと522ほか
市町村コード 12427
遺跡番号 007
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352331
東経(世界測地系)度分秒 1401613
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.391944 140.270277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140106-20140303
20151026-20151026
調査面積(㎡)
10750
調査原因 一般国道409号茂原一宮道路国道道路改築工事
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
陥穴1
主な遺物
特記事項 種別:包蔵地 集落跡
種別
集落
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 種別:包蔵地 集落跡
種別
集落
散布地
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
土師器
石製品
特記事項 種別:包蔵地 集落跡
 古墳時代後期後半から奈良時代の竪穴住居跡が検出され、長南町内では数少ない当該時期の貴重な資料となった。

種別
集落
散布地
時代
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
土坑4
主な遺物
特記事項 種別:包蔵地 集落跡
主な時代:古墳時代以降
要約  丘陵上の標高56m前後の東向きの緩斜面から古墳時代後期後半及び奈良時代の竪穴住居跡2軒と、縄文時代の陥穴1基、古墳時代後期以降の土坑4期を検出した。竪穴住居跡は2軒ともカマドを作り替えており、カマドは4基とも80㎝以上の長い煙道部をもち、このうち3基はトンネル状に掘り込んで作られている。また、SI002からはカマド構築材である凝灰岩の切り石が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 342
ファイルダウンロード数 : 196

全国のイベント

外部出力