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埃倉遺跡・鐘打東遺跡・埃倉西遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22799
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22799
引用表記 公益財団法人茨城県教育財団 2017 『茨城県教育財団文化財調査報告 416:埃倉遺跡・鐘打東遺跡・埃倉西遺跡』公益財団法人茨城県教育財団
公益財団法人茨城県教育財団 2017 『埃倉遺跡・鐘打東遺跡・埃倉西遺跡』茨城県教育財団文化財調査報告 416
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書名 埃倉遺跡・鐘打東遺跡・埃倉西遺跡
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな ごみくら いせき ; かねうちひがし いせき ; ごみくらにし いせき
副書名 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道建設事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 416
編著者名
編集機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20170317
作成機関ID 08000
郵便番号 3100911
電話番号 0292256587
住所 茨城県水戸市見和1丁目 356 番地の2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 埃倉遺跡
遺跡名かな ごみくら いせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県坂東市弓田字埃倉3479-2番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんばんどうしゆだあざごみくら3479-2ばんちほか
市町村コード 08228
遺跡番号 08218227
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360453
東経(世界測地系)度分秒 1395447
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.081388 139.913055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120601-20120630
調査面積(㎡)
643
調査原因 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道建設事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
縄文
主な遺構
陥し穴1基
土杭5基
主な遺物
縄文土器(深鉢)
石器(鏃)
特記事項 種別 : 狩猟場
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴建物跡1棟
主な遺物
土師器(坏・甕)
須恵器(小型短頚壺・蓋・甕)
土製品(支脚)
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
土坑43基
溝跡1条
主な遺物
縄文土器(深鉢)
土師器(坏・甕)
特記事項
遺跡名 鐘打東遺跡
遺跡名かな かねうちひがし いせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県坂東市弓田字猪子1246-2番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんばんどうしゆだあざいのこ1246-2ばんちほか
市町村コード 08228
遺跡番号 08218228
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360502
東経(世界測地系)度分秒 1395411
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.083888 139.903055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130901-20131031
調査面積(㎡)
2221
調査原因 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道建設事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
縄文
不明
主な遺構
陥し穴1基
主な遺物
特記事項 種別 : 狩猟場
種別
その他
時代
不明
主な遺構
土坑61基
溝跡5条
主な遺物
縄文土器(深鉢)
土師器(甕)
土師質土器(焙烙・ミニチュア土器)
石器(鏃・磨製石斧)
剥片
特記事項
遺跡名 埃倉西遺跡
遺跡名かな ごみくらにしいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県坂東市弓田字埃倉3462-32番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんばんどうしゆだあざごみくら3462-3ばんちほか
市町村コード 08228
遺跡番号 08218231
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360458
東経(世界測地系)度分秒 1395431
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.082777 139.908611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140901-20141031
調査面積(㎡)
2797
調査原因 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道建設事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物跡1棟
土杭5基
主な遺物
縄文土器(深鉢
浅鉢)
土製品(乳棒状土製品)
石器(鏃
敲石)
石核
剥片
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
土坑23基
溝跡1条
主な遺物
縄文土器(深鉢)
石器(鏃)
剥片
特記事項 主な時代 : 時期不明
要約 埃倉遺跡は,縄文時代には狩猟の場として利用され,奈良時代になると周辺を含め集落が形成されていたと考えられる。鐘打東遺跡からは,逆茂木が立っていた痕跡のある縄文時代の陥し穴が確認されており,狩猟の場として利用されていたと考えられる。埃倉西遺跡からは,縄文時代前期の竪穴建物跡1棟が確認されており,周辺には集落が広がっていたと考えられる。

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