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新東京国際空港埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31994
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31994
引用表記 千葉県文化財センター 2000 『千葉県文化財センター調査報告386:新東京国際空港埋蔵文化財発掘調査報告書』千葉県文化財センター他
千葉県文化財センター 2000 『新東京国際空港埋蔵文化財発掘調査報告書』千葉県文化財センター調査報告386
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書名 新東京国際空港埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しんとうきょうこくさいくうこうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 十余三稲荷峰西遺跡(空港No.68遺跡)
巻次 12
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 386
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
新東京国際空港公団
発行年月日 20000331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-422-8811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 十余三稲荷峰西遺跡(空港No.68)
遺跡名かな とよみいなりみねにしいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市十余三字稲荷峰151ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたしとよみあざいなりみね151ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 22
北緯(日本測地系)度分秒 354755
東経(日本測地系)度分秒 1402205
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8018 140.3648
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810811-19820116
19910501-19910531
調査面積(㎡)
15000
3000
調査原因 空港建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点13
主な遺物
ナイフ形石器
台形様石器
尖頭器
楔形石器
掻器
削器
石核
剥片
特記事項 複数の文化層から石器群が出土。石器集中地点の内、2地点が環状ブロックを形成。沈線文系土器が多量に出土。
種別:包蔵地
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器(撚糸文
押型文
三戸式
田戸下層式
野島式
鵜ヶ島台式
茅山上層式
黒浜式
浮島式
興津式
下小野式
称名寺式
堀之内式
加曽利B式
安行II式・安行IIIa式)
石鏃
楔形石器
石斧
磨石
礫器
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
陶器
鉄製品
特記事項
要約 [十余三稲荷峰西遺跡(空港№68) 要約]
十余三稲荷峰西遺跡(空港№68遺跡)は,空港建設に伴い調査された。旧石器時代石器出土地点13か所,第?文化層は立川ローム層?cから?層にかけて環状ブロックが形成されていた。台形様石器を主体としてナイフ型石器,楔形石器,スクレイパー等が伴う。第?文化層は?層を主体とし,楔形石器,スクレイパー,石錐,石核等が伴う。第?文化層は?層を主体とし,単独出土が多い。縄文時代の遺構は炉穴,陥し穴が主体である。遺物は,早期土器包含層から沈線文系,条痕文系が出土土器の9割を占めている。

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