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明石町(第2次)遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28701
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『東京都埋蔵文化財センター調査報告172:明石町(第2次)遺跡』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『明石町(第2次)遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告172
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ファイル
書名 明石町(第2次)遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな あかしちょうだい2じいせき
副書名 警視庁単身待機宿舎築地警察署築地寮改築工事に係る調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 172
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20051130
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 明石町(第2次)遺跡
遺跡名かな あかしちょういせき
本内順位
遺跡所在地 東京都中央区明石町1番35号
所在地ふりがな とうきょうとちゅうおうくあかしちょう1ばん35ごう
市町村コード 13102
遺跡番号 49
北緯(日本測地系)度分秒 354010
東経(日本測地系)度分秒 1394632
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6727 139.7723
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20041201-20050331
調査面積(㎡)
753
調査原因 警視庁単身待機宿舎築地警察署築地寮改築工事
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
建物基礎
タタキ状遺構
石組
胞衣埋納遺構
埋枡
下水木桶
埋桶
石組下水
飛石
焼土整理坑
焼土整理跡
土坑
小穴
植栽痕
築地塀基礎
陶器埋設遺構
主な遺物
土器
陶磁器
土製品
石製品
木製品
金属製品
煙管
銭貨
特記事項 17世紀後半以降(江戸時代)、遠江掛川藩加々爪家上屋敷、大岡五郎衛門(備前守)・石川市正等の旗本屋敷を経て、天保元年(1830年)からは豊後岡藩中川家(修理太夫)下・上屋敷。


種別:大名屋敷

遺跡名かな:あかしちょうだいにじいせき
種別
城館
時代
近代(細分不明)
主な遺構
レンガ積基礎
主な遺物
西洋食器類
特記事項 明治4年から築地一帯は外国人居留地として分譲されるが対象地を外れる。 明治時代後半から警視庁用地として使用された。


種別:宅地
要約 [明石町(第2次)遺跡 要約]
今回の調査地点は、1830年から豊後岡藩中川家下屋敷を経て上屋敷用地として使用されていた。発掘調査で検出された遺構の主たる時期は、該当する中川家屋敷に伴うものであると考えられるが、一部の遺構について中川屋敷造営に先立つ旗本屋敷のものもふくまれた。 中川家屋敷(上屋敷)は、186年に築地鉄砲州一体を襲った大火災により全焼した。その後すぐに再建されたが、今回の調査地点においては一部の用途・機能を有する遺構が復旧され、これらの遺構の管理・保守等を担当した複数の建物・施設が建築され、幕末まで活用され、残余の地域については前述の大火災により発生した焼土の片付け場所とし活用された。

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