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国分尼寺北方遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132148
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132148
引用表記 海老名市国分字尼寺所在遺跡調査団 2022 『国分尼寺北方遺跡』海老名市国分字尼寺所在遺跡調査団
海老名市国分字尼寺所在遺跡調査団 2022 『国分尼寺北方遺跡』
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書名 国分尼寺北方遺跡
発行(管理)機関 海老名市 - 神奈川県
書名かな こくぶんにじ ほっぽう いせき
副書名 昭和63年発掘調査の報告
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
海老名市国分字尼寺所在遺跡調査団
発行機関
海老名市国分字尼寺所在遺跡調査団
発行年月日 20220331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 国分尼寺北方遺跡
遺跡名かな こくぶあまでらほっぽう
本内順位
遺跡所在地 神奈川県海老名市国分北一丁目3004番1ほか
所在地ふりがな かながわけんえびなしこくぶきたいっちょうめ3004ばん1ほか
市町村コード 14215
遺跡番号 35
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352738
東経(世界測地系)度分秒 1392338
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.460555 139.393888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19880730-19881230
調査面積(㎡)
1500
調査原因 集合住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居
集石
古墳墳丘裾
火葬墓
土葬墓
地下式土坑墓
地下蔵
柱穴
主な遺物
土器
陶器
磁器
銭貨
鉄製品
石器
特記事項 古墳(墳丘墓)の墳丘裾、中世の墓群
要約  縄文時代、弥生時代後期~古墳時代初頭、中世、近世にわたる各種の遺構を検出した。注目されるのは火葬墓7基、土葬墓5基、地下式土坑墓4基からなる中世墓群である。この墓域としての土地利用は次時代には継続されないで、近世では溝で囲まれた建物群が広がる。
 また調査地点に隣接する「灯塚」の墳丘裾を検出した。周辺から出土した土器には弥生時代後半、あるいは古墳時代初頭の特徴がみられ、「灯塚」はその時期の墳墓であると考えられる。

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