奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41108 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132386 件
( 前年度比 + 1695 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147501 件
( 前年度比 + 2066 件 )
現在の文化財論文件数
120543 件
( 前年度比 + 1540 件 )
現在の文化財動画件数
1296 件
( 前年度比 + 112 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1239 件
( 前年度比 + 188 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 久米高畑遺跡69次・71次・73次調査

久米高畑遺跡69次・71次・73次調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/11582
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.11582
引用表記 財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター 2012 『松山市文化財調査報告書159:久米高畑遺跡69次・71次・73次調査』松山市教育委員会
財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター 2012 『久米高畑遺跡69次・71次・73次調査』松山市文化財調査報告書159
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=善治|last=小笠原|first2=史知|last2=河野|first3=完児|last3=水本|first4=朋子|last4=大西|title=久米高畑遺跡69次・71次・73次調査|origdate=2012-03-30|date=2012-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/11582|location=愛媛県松山市南斎院町乙67-6|ncid=BA89425717|ncid=AN00153778|doi=10.24484/sitereports.11582|series=松山市文化財調査報告書|volume=159}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 久米高畑遺跡69次・71次・73次調査
発行(管理)機関 松山市 - 愛媛県
書名かな くめたかばたけいせき69じ・71じ・73じちょうさ
副書名 国庫補助市内遺跡発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 松山市文化財調査報告書
シリーズ番号 159
編著者名
編集機関
財団法人松山市文化・スポーツ振興財団埋蔵文化財センター
発行機関
松山市教育委員会
発行年月日 20120330
作成機関ID 38201
郵便番号 791-8032
電話番号 089-923-6363
住所 愛媛県松山市南斎院町乙67-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 久米高畑遺跡 第69次
遺跡名かな くめたかばたけいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県松山市来住町911番
所在地ふりがな えひめけんまつやましきしまち
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334836
東経(世界測地系)度分秒 1324800
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.809999 132.8
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20071031
調査面積(㎡)
419
調査原因 重要遺跡確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
性格不明遺構
柱穴
主な遺物
弥生土器
石器
特記事項 久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。
種別
官衙
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項
種別
官衙
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
特記事項
遺跡名 久米高畑遺跡 第71次
遺跡名かな くめたかばたけいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県松山市来住町910番の一部
所在地ふりがな えひめけんまつやましきしまち
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334853
東経(世界測地系)度分秒 1324801
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.814722 132.800277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081117-20090228
調査面積(㎡)
270
調査原因 重要遺跡確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
土坑
主な遺物
弥生土器
ガラス小玉
石器
特記事項 久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
土坑
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
主な遺物
土師器
瓦器
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
瓦器
磁器
陶器
特記事項
遺跡名 久米高畑遺跡 第73次
遺跡名かな くめたかばたけいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県
所在地ふりがな えひめけん
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334835
東経(世界測地系)度分秒 1324800
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.809722 132.8
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091102-20100303
調査面積(㎡)
270
調査原因 重要遺跡確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
特記事項 久米官衙遺跡群の中でも主要遺構である回廊状遺構西方における官衙関連施設の存在を確認することを主目的に調査を行った結果、縄文時代から中世と幅広い時代の遺構が確認され、中でも久米高畑69次調査では官衙に関連すると思われる東西棟の小規模な掘立柱建物を検出し、主要官衙施設は確認されなかったが、調査地周辺が官衙関連施設が展開する南西端部であることが推定された。弥生時代では掘立柱建物や土坑が多数確認され弥生時代前期から後期まで集落が展開していたことが窺える。特に、前期末〜中期初頭の土坑からガラス小玉が出土し、松山平野で出土したガラス玉では最古になる。中世においては掘立柱建物や溝、土坑のほか柱穴内祭祀と思われる柱穴を確認し、当地での中世集落の一端が明らかになった。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
石器
鉄滓
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
弥生土器
土師器
瓦器
石器
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 511
ファイルダウンロード数 : 297

全国のイベント

外部出力