奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

朝日町神明台遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25662
引用表記 (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2013 『東京都埋蔵文化財センター調査報告277:朝日町神明台遺跡』(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2013 『朝日町神明台遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告277
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=彰|last=五十嵐|first2=利道|last2=武井|first3=雅也|last3=大西|title=朝日町神明台遺跡|origdate=2013-01-31|date=2013-01-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25662|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BB11648481|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=277}} 閉じる
ファイル
書名 朝日町神明台遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな あさひちょうしんめいだいいせき
副書名 警視庁第七機動隊新営工事に伴う調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 277
編著者名
編集機関
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20130131
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 朝日町神明台遺跡
遺跡名かな あさひちょうしんめいだいいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都府中市朝日町三丁目16番
所在地ふりがな とうきょうとふちゅうしあさひちょうさんちょうめ16ばん
市町村コード 13206
遺跡番号 35
北緯(日本測地系)度分秒 353956
東経(日本測地系)度分秒 1393115
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6688 139.5176
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110701-20111222
20120507-20120713
調査面積(㎡)
6300
170
調査原因 警視庁第七機動隊新営工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中部2
主な遺物
敲石
角錐状石器
ナイフ形石器
石核
剥片
礫片
特記事項 立川ローム4から5層出土の扁平な小礫を素材とした接合資料。大型の角錐状石器。
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑2
集石3
主な遺物
土器(中期)
石器(打製石斧
スタンプ形石器
石核
剥片)
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
住居跡3
焼土跡1
主な遺物
土師器
須恵器
金属製品(鉄鎌
不明銅製品)
粘土焼成塊
特記事項 武蔵国府成立期直前の住居跡と焼土跡
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑4
溝30
畝状遺構2
主な遺物
陶磁器
土器
煙管
鉄釘
特記事項
種別
その他
時代
近代(細分不明)
主な遺構
溝1
土坑3
ピット1
主な遺物
磁器
特記事項 迷彩塗装が施された調布飛行場外周水路。統制磁器。
要約 [朝日町神明台遺跡 要約]
調査区の北側4分の3はトレンチによる確認調査、南側4分の1は全面発掘を行った。甲州街道沿いの外溝部分について、追加調査を行った。 旧石器時代は5層から4層下部にかけて小規模な石器集中部が2ヵ所、縄文時代は陥し穴土坑2基、集石3基、古代は竪穴建物跡3軒、焼土跡1基、中近世は18世紀以降の土地区画溝、畝跡、近現代では1941年に開設された調布飛行場の外周水路が検出された。 多摩川に向かう埋没谷周辺でなされた旧石器時代の活動痕跡から、立川段丘全体に拡がる縄文時代の生活痕跡、調査区南方に展開する国府関連遺跡や飛田給遺跡と密接な関わりを有する古代建物跡、新田開発に伴う土地区画溝、軍用飛行場開設時の水路跡など、多様な土地利用痕跡が見出された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 195
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力