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宮ヶ瀬遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26557
引用表記 かながわ考古学財団 1996 『かながわ考古学財団調査報告10:宮ヶ瀬遺跡群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 1996 『宮ヶ瀬遺跡群』かながわ考古学財団調査報告10
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ファイル
書名 宮ヶ瀬遺跡群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな みやがせ いせきぐん
副書名 南(No.2)遺跡・馬場(No.5)遺跡/宮ヶ瀬ダム建設にともなう発掘調査
巻次 8
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 10
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 19960331
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8661
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 南遺跡(№2)
遺跡名かな みなみいせき
本内順位 1
遺跡所在地 神奈川県愛甲郡清川村
所在地ふりがな かながわけんあいこうぐんきよかわむら
市町村コード 14402
遺跡番号 29
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353104.15
東経(世界測地系)度分秒 1391405.59
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.517819 139.234886
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890209-19890403
19890403-19900330
調査面積(㎡)
11700
調査原因 宮ヶ瀬ダム建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物址1
土坑4
主な遺物
陶磁器
土製品
鉄製品
銅製品
石製品
特記事項 出土した陶磁器は18c後半から19世紀後半にわたるものが中心。柱穴が確認されないことから、石場立建物の可能性がある。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居9
土坑58
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
土製品
石製品
鉄製品
特記事項 10c代を中心とする山間部地域の小規模村落。H4号住居址では、カマド脇に棚状施設が構築される。
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
敷石住居1
竪穴住居7
集石7
焼土7
土坑2
陥穴状土坑8
埋設土器4
主な遺物
土器
土製品
石器
特記事項 住居は中期後半が中心。出土遺物は曽利式・加曽利E式期が主体。
土器は早期後半~後期前半
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
集中地点4
炭化物集中1
主な遺物
石器
特記事項 縄文時代初頭の槍先形尖頭器の製作跡。叩き石が集中して出土
節季は槍先形尖頭器・掻器・礫器など
遺跡名 馬場遺跡(№5)
遺跡名かな ばんばいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県愛甲郡清川村
所在地ふりがな かながわけんあいこうぐんきよかわむら
市町村コード 14402
遺跡番号 32
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353108.93
東経(世界測地系)度分秒 1391410.23
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.519147 139.236174
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890119-19890303
調査面積(㎡)
700
調査原因 宮ヶ瀬ダム建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
道状遺構1
主な遺物
特記事項
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
土坑6
主な遺物
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 前期~中期
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
集中地点6
主な遺物
槍先形尖頭器
石斧
礫器
特記事項 縄文初頭 槍先形尖頭器の製作跡。礫器素材・叩き石が集中して出土
要約

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