奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41264 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132441 件
( 前年度比 + 1757 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147568 件
( 前年度比 + 2127 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡

七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24254
引用表記 財団法人石川県埋蔵文化財センター 2007 『七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡』石川県教育委員会他
財団法人石川県埋蔵文化財センター 2007 『七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=龍介|last=和田|first2=哲徳|last2=安中|title=七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡|origdate=2007-03-31|date=2007-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24254|location=石川県金沢市中戸町18-1|ncid=BA82984798}} 閉じる
ファイル
書名 七尾市三室トリA遺跡・三室トリC遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな ななおし みむろとりAいせき・みむろとりCいせき
副書名 中山間地域総合整備事業三室地区に係る埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行機関
石川県教育委員会
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20070331
作成機関ID
郵便番号 920-1336
電話番号 076-229-4477
住所 石川県金沢市中戸町18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 三室トリA遺跡
遺跡名かな みむろとりAいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県七尾市三室町
所在地ふりがな いしかわけんななおしみむろまち
市町村コード 17202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 370447.27
東経(世界測地系)度分秒 1370041.35
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.079797 137.011486
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031027-20040105
調査面積(㎡)
50
調査原因 中山間地域総合整備事業三室地区
遺跡概要
種別
製塩
時代
奈良
平安
主な遺構
製塩炉
小穴
主な遺物
製塩土器
土師器
須恵器
特記事項 奈良 平安時代にかけての製塩遺跡
遺跡名 三室トリC遺跡
遺跡名かな みむろとりCいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県七尾市三室町
所在地ふりがな いしかわけんななおしみむろまち
市町村コード 17202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 370454.61
東経(世界測地系)度分秒 1370043.12
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.081836 137.011977
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031027-20040105
20040601-20040819
調査面積(㎡)
320
1600
調査原因 中山間地域総合整備事業三室地区
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 集落弥生時代後期 古墳時代初頭にかけての集落跡。
種別
集落
古墳
時代
弥生
主な遺構
土坑
小穴
主な遺物
製塩土器
弥生土器
土師器
石器
土錘
土製紡錘車
特記事項 城館中世 近世の城館跡。土塁と堀に囲まれた平坦面を検出。平坦面や井戸、堀からは珠洲焼等が出土。
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土塁
井戸
土坑
小穴
主な遺物
土師器
珠洲焼
陶磁器
石器
特記事項
要約 [三室トリA遺跡 要約]
遺跡は七尾市街地から北東側に伸びる崎山半島西側の三室町地内に所在し、七尾湾に向かい西へ傾斜する標高3m 9m代を測る丘陵裾部の緩斜面に立地している。三室トリA遺跡では、奈良 平安時代にかけての製塩遺跡を確認し、製塩炉を検出した。製塩炉や溝の周辺からは製塩後に廃棄された製塩土器が多量に出土した。PDF有り。
[三室トリC遺跡 要約]
遺跡は七尾市街地から北東側に伸びる崎山半島西側の三室町地内に所在し、七尾湾に向かい西へ傾斜する標高3m 9m代を測る丘陵裾部の緩斜面に立地している。三室トリC遺跡では中世 近世の館跡を確認し、土塁と堀に囲まれた平坦面を検出した。平坦面や井戸、堀からは土師器皿や珠洲焼等が出土した。また、館跡の下層からは、弥生時代後期 古墳時代初頭にかけての集落跡を確認し、土器や石器等が出土した。PDF有り。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 191
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力