奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

田中・万代遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26648
引用表記 かながわ考古学財団 2001 『かながわ考古学財団調査報告103:田中・万代遺跡』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2001 『田中・万代遺跡』かながわ考古学財団調査報告103
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=勇|last=恩田|first2=一徳|last2=井辺|title=田中・万代遺跡|origdate=2001-01-31|date=2001-01-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/26648|location=神奈川県横浜市南区中村町3-191-1|ncid=AA11275538|ncid=BA51401603|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=103}} 閉じる
ファイル
書名 田中・万代遺跡
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな たなか ばんだい いせき
副書名 伊勢原郵便局庁舎増築その他工事に伴う調査報告
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 103
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20010131
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 田中・万代遺跡
遺跡名かな たなか・ばんだいいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県伊勢原市田中字万代431-1他
所在地ふりがな かながわけんいせはらしたなかあざばんだい431-1ほか
市町村コード 14214
遺跡番号 128
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352411.1
東経(世界測地系)度分秒 1391847.7
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.403083 139.31325
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980501-19990131
調査面積(㎡)
1172
調査原因 伊勢原郵便局庁舎増築その他工事に伴う調査報告
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
石器
特記事項 大型のナイフ形石器が旧河道内から出土。
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居址8
集石4
土坑21
陥穴状土坑8
ピット17
主な遺物
土器
土製品
石器
石製品
特記事項 中期五領ヶ台式後葉〜勝坂式期の集落址。在地の土器とともに東関東系・東海系・関西系の搬入土器が出土。
土器は前期~後期。石器は打製石斧・石錘等。
種別
集落
散布地
時代
弥生
主な遺構
竪穴状遺構2
主な遺物
土器
石器
木製品
特記事項 須和田・宮ノ台式土器出土。
石器は磨製石斧。
種別
集落
散布地
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居址8
掘立柱建物址4
井戸址1
溝状遺構10
焼土址2
土坑6
ピット40
陥穴状土坑1
旧河道1
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
石製品
鉄製品等
特記事項 集落の時期は古墳時代前期〜後期末。陥穴状土坑坑底部に逆茂木遺存。旧河道より古墳時代中期を中心とする多量の土器出土。
種別
集落
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
井戸址2
溝状遺構8
焼土址3
集石2
土坑21
ピット58
主な遺物
陶磁器
研磨陶片
鉄製品
古銭等
特記事項 12世紀代の白磁が出土。
種別
集落
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット列1
溝状遺構9
畝状遺構2
土坑3
主な遺物
陶磁器
古銭
特記事項
要約 [田中・万代遺跡 要約]
 旧渋田川流域の低地に展開する集落址。   縄文時代の集落は、五領ヶ台式後葉〜勝坂式初葉期に帰属するものが4軒、勝坂式後葉期に帰属する者が2軒。後者のうち1軒に屋内埋設土器。  弥生時代の竪穴状遺構は中期前葉〜中葉期。  古墳時代の竪穴住居址は、前期4軒、中期3軒、後期1軒。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 217
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力