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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 久井崎2遺跡・宮田台遺跡

久井崎2遺跡・宮田台遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24765
引用表記 印旛郡市文化財センター 2009 『印旛郡市文化財センター発掘調査報告書269:久井崎2遺跡・宮田台遺跡』成田市
印旛郡市文化財センター 2009 『久井崎2遺跡・宮田台遺跡』印旛郡市文化財センター発掘調査報告書269
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=裕明|last=喜多|title=久井崎2遺跡・宮田台遺跡|origdate=2009-02-23|date=2009-02-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24765|location=千葉県佐倉市鏑木町198番地の3|ncid=AN10265020|ncid=BA90278121|series=印旛郡市文化財センター発掘調査報告書|volume=269}} 閉じる
ファイル
書名 久井崎2遺跡・宮田台遺跡
発行(管理)機関 (公財)印旛郡市文化財センター - 千葉県
書名かな くいざき2いせき・みやただいいせき
副書名 津富浦成井線道路改良事業に伴う埋蔵文化財調査
巻次
シリーズ名 印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 269
編著者名
編集機関
印旛郡市文化財センター
発行機関
成田市
発行年月日 20090223
作成機関ID
郵便番号 285-0025
電話番号 043-484-0126
住所 千葉県佐倉市鏑木町198番地の3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 久井崎2遺跡
遺跡名かな くいざき2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市久井崎字内野157-5他
所在地ふりがな ちばけんなりたしくいざきあざうちの157-5ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 01-116
北緯(日本測地系)度分秒 355101
東経(日本測地系)度分秒 1402429
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8535 140.4048
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030404-20030620
20031211-20040120
20040209-20040322
20050214-20050315
調査面積(㎡)
3,178
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居跡7軒
炉跡12基
土坑136基
ピット群
主な遺物
縄文土器(阿玉台式〜堀之内式)
台形土器
打製石斧
磨製石斧
磨石
凹石
石鏃
特記事項 近隣に所在する稲荷山遺跡と関連する縄文時代中期の集落跡
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
住居跡1軒
主な遺物
土師器甕
高坏
特記事項 近隣に所在する稲荷山遺跡から検出した古墳と関連か。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居跡1軒
主な遺物
土師器坏
須恵器甕
灰釉陶器
支脚
特記事項 近隣に所在する稲荷山遺跡から検出した土坑、火葬墓に関連か。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
柵列1条
溝状遺構5条
道路状遺構1条
主な遺物
なし
特記事項 3条の溝が同時期に所在。道路状遺構は柵として使用か。
遺跡名 宮田台遺跡
遺跡名かな みやただいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市久井崎字宮田台389-1他
所在地ふりがな ちばけんなりたしくいざきあざみやただい389-1ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 01-117
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355108.22
東経(世界測地系)度分秒 1402405.89
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.852283 140.401636
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031105-20031204
調査面積(㎡)
211
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構1条
主な遺物
縄文土器(早期条痕文・阿玉台式・称名寺式)
特記事項 縄文時代の遺構は検出しなかったため、久井崎2遺跡、稲荷山遺跡の集落は本遺跡に及んでいない可能性がある。
要約 [久井崎2遺跡 要約]
現道部分を除く道路拡幅部分を対象に実施。調査の結果、縄文時代中期を主体とする環状集落の一部であることが判明した。本体は近隣に位置する稲荷山遺跡。本遺跡では、阿玉台式期から住居を構築し始め、加曽利E式期で最盛期を迎え、堀之内式期で終焉を迎える。
[宮田台遺跡 要約]
現道部分を除く道路拡幅部分を対象に実施した。調査の結果、溝状遺構の検出にとどまったため確認調査の範囲内で終了した。旧石器時代の確認調査も実施したが、該期の遺構、遺物は検出しなかった。

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