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木崎夏期大学遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138677
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138677
引用表記 南山大学 上峯篤史研究室 2022 『木崎夏期大学遺跡』南山大学 上峯篤史研究室
南山大学 上峯篤史研究室 2022 『木崎夏期大学遺跡』
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書名 木崎夏期大学遺跡
発行(管理)機関 南山大学 - 愛知県
書名かな きざきかきだいがくいせき
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
南山大学 上峯篤史研究室
発行機関
南山大学 上峯篤史研究室
発行年月日 20220228
作成機関ID
郵便番号 466-8673
電話番号 052-832-3111
住所 愛知県名古屋市昭和区山里町18 南山大学人文学部人類文化学科
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 木崎夏期大学遺跡
遺跡名かな きざきかきだいがくいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県大町市平稲尾10901
所在地ふりがな ながのけんおおまちしたいらいなお
市町村コード 20212
遺跡番号 150
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363303
東経(世界測地系)度分秒 1375032
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.550833 137.842222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191214-20191222
調査面積(㎡)
6
調査原因 学術研究
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
黒曜岩製石器
特記事項
要約 木崎夏期大学遺跡は近年,後期旧石器時代をさかのぼる可能性がある遺跡として議論されている 「木崎小丸山遺跡」を包摂する縄文時代遺跡である。従来の研究では,同地における黒ボク土層の 有無および古地形が詳らかでなく,「旧石器資料」の評価に課題をのこしていた。この点の解消を 目指して,2019 年 12 月に小規模な発掘調査を実施した。調査の結果,これまで縄文時代の遺物 包含層と考えられていた層準は現代の攪乱土層で,さらに下位で黒ボク土層が確認された。今回 の発掘区付近は侵食谷が存在したと推定され,良好な黒ボク土層が残存していると考えられる。

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