奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41203 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132404 件
( 前年度比 + 1719 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147516 件
( 前年度比 + 2090 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 銀の馬車道発掘調査現地説明会資料

銀の馬車道発掘調査現地説明会資料

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130752
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130752
引用表記 姫路市埋蔵文化財センター 2023 『銀の馬車道発掘調査現地説明会資料』姫路市埋蔵文化財センター
姫路市埋蔵文化財センター 2023 『銀の馬車道発掘調査現地説明会資料』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=梓|last=関|title=銀の馬車道発掘調査現地説明会資料|origdate=2023-03-12|date=2023-03-12|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130752|location=兵庫県姫路市四郷町坂元414番1|doi=10.24484/sitereports.130752}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 銀の馬車道発掘調査現地説明会資料
発行(管理)機関 姫路市 - 兵庫県
有償頒布・配布ページ http://www.city.himeji.lg.jp/maibun-center/publish1.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ぎんのばしゃみちはっくつちょうさげんちせつめいかいしりょう
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
姫路市埋蔵文化財センター
発行機関
姫路市埋蔵文化財センター
発行年月日 20230312
作成機関ID 28201
郵便番号 6710246
電話番号 0792523950
住所 兵庫県姫路市四郷町坂元414番1
報告書種別
配布資料(現地説明会・展示解説・発表要旨)・講演会資料集・ガイドブック
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 生野鉱山寮馬車道
遺跡名かな いくのこうざんりょうばしゃみち
本内順位
遺跡所在地 兵庫県姫路市神屋町6丁目ほか
所在地ふりがな ひょうごけんひめじしかみやちょう6ちょうめほか
市町村コード 28201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344938.8
東経(世界測地系)度分秒 1344155.6
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.827444 134.698777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230216-20230317
調査面積(㎡)
34
調査原因 馬車道の実態解明のため
遺跡概要
種別
交通
時代
明治
主な遺構
道路(路面・路盤・側溝)
主な遺物
特記事項 誕生間もない明治政府が、兵庫県朝来市の生野鉱山から飾磨津(現在の姫路港)を結ぶ約49㎞の馬車専用道路として整備したもの。ヨーロッパ最新技術であるマカダム式舗装を取り入れ、明治6年(1873)着工し、わずか3年の工事を経て、明治9年(1876)に完成した。これまで、様々な研究により、ルートは概ね判明しているものの、実態については不明な点が多い。考古学的なアプローチは、兵庫県神河町で行われた発掘調査(『生野鉱山寮馬車道調査報告書1』)があるが、姫路市での馬車道をターゲットとしたものはこれまで行われておらず、今回が初めてである。
平成29年に日本遺産に認定された「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道~資源大国日本の記憶をたどる73㎞の轍~」の主要な構成資産でもある。
要約 姫路市内で馬車道をターゲットとした初めての発掘調査である。後世のかく乱を大きく受けていたものの、路面・路盤・石組側溝が良好に確認でき、マカダム式舗装とされる馬車道の一端を明らかにすることができた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 342
ファイルダウンロード数 : 213

全国のイベント

外部出力