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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 上ノ原遺跡・寺ノ前遺跡(第1次)・前田遺跡・平塚三角遺跡

上ノ原遺跡・寺ノ前遺跡(第1次)・前田遺跡・平塚三角遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129988
引用表記 飯塚市教育委員会 2008 『飯塚市文化財調査報告書33:上ノ原遺跡・寺ノ前遺跡(第1次)・前田遺跡・平塚三角遺跡』飯塚市教育委員会
飯塚市教育委員会 2008 『上ノ原遺跡・寺ノ前遺跡(第1次)・前田遺跡・平塚三角遺跡』飯塚市文化財調査報告書33
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ファイル
書名 上ノ原遺跡・寺ノ前遺跡(第1次)・前田遺跡・平塚三角遺跡
発行(管理)機関 飯塚市 - 福岡県
書名かな うえのはるいせき・てらのまえいせき だい1じ・まえだいせき・ひらつかみすみいせき
副書名
巻次
シリーズ名 飯塚市文化財調査報告書
シリーズ番号 33
編著者名
編集機関
飯塚市教育委員会
発行機関
飯塚市教育委員会
発行年月日 20080331
作成機関ID 40205
郵便番号 8208605
電話番号 0948220380
住所 福岡県飯塚市忠隈523
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上ノ原遺跡
遺跡名かな うえのはるいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県飯塚市長尾
所在地ふりがな ふくおかけんいいづかしながお
市町村コード 40205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333414
東経(世界測地系)度分秒 1303846
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.570555 130.646111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990427-19990913
調査面積(㎡)
567.5
調査原因 記録保存目的
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
貯蔵穴
小石室
主な遺物
弥生土器
石器
炭化米
特記事項
遺跡名 寺ノ前遺跡
遺跡名かな てらのまえいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県飯塚市長尾
所在地ふりがな ふくおかけんいいづかしながお
市町村コード 40205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333425
東経(世界測地系)度分秒 1303855
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.573611 130.648611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000824-20001018
調査面積(㎡)
420
調査原因 記録保存目的
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
主な遺物
弥生土器
須恵器
石製品
特記事項
遺跡名 前田遺跡
遺跡名かな まえだいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県飯塚市大分
所在地ふりがな ふくおかけんいいづかしだいぶ
市町村コード 40205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333458
東経(世界測地系)度分秒 1303756
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.582777 130.632222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20001211-20010208
調査面積(㎡)
950
調査原因 記録保存目的
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
鎌倉
主な遺構
掘立柱建物跡
土坑墓
主な遺物
土師器
黒色土器
陶磁器
特記事項
遺跡名 平塚三角遺跡
遺跡名かな ひらつかみすみいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県飯塚市平塚
所在地ふりがな ふくおかけんいいづかしひらつか
市町村コード 40205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333414
東経(世界測地系)度分秒 1303926
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.570555 130.657222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040827-20040909
調査面積(㎡)
34
調査原因 記録保存目的
遺跡概要
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
特記事項
要約 ・上ノ原遺跡は穂波川左岸の長尾丘陵南端部付近の標高60m前後に立地する。調査では弥生時代前期末~中期初頭の竪穴住居跡と中期前半頃の貯蔵穴、さらに小石室も確認された。主な遺物としては、貯蔵穴より弥生土器の大型広口壺・蓋・炭化米などが出土した。
・寺ノ前遺跡は上ノ原遺跡と同じく長尾丘陵南端部付近の標高59m前後に立地する。調査では弥生時代中期頃の竪穴住居跡が確認された。また、遺物としては古代の須恵器なども出土している。
・前田遺跡は穂波川の支流である大分川左岸に位置し、標高56.5m前後の河岸段丘上に立地する。古代末から中世前期にかけての掘立柱建物跡3棟、溝跡、柵列、土坑墓1基が確認された。11世紀前半の土坑墓と12世紀前半の土坑からは、良好な状態で遺物が出土しており、今後筑豊地域における中世土器研究の基準資料となりえる。
・平塚三角遺跡は穂波川右岸の平塚丘陵南端部付近の標高56m前後に立地する。調査面積は狭小であったが、確認された土坑1基からは大量の弥生土器が出土した。

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