奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 金沢市観法寺古墳群

金沢市観法寺古墳群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24640
引用表記 (財)石川県埋蔵文化財センタ− 2008 『一般国道8号金沢東部環状道路事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書4:金沢市観法寺古墳群』石川県教育委員会他
(財)石川県埋蔵文化財センタ− 2008 『金沢市観法寺古墳群』一般国道8号金沢東部環状道路事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書4
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=哲徳|last=安中|first2=英樹|last2=安|title=金沢市観法寺古墳群|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24640|location=石川県金沢市中戸町18番地1|ncid=BA86777900|series=一般国道8号金沢東部環状道路事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=4}} 閉じる
ファイル
書名 金沢市観法寺古墳群
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな かなざわし かんぽうじこふんぐん
副書名
巻次
シリーズ名 一般国道8号金沢東部環状道路事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
(財)石川県埋蔵文化財センタ−
発行機関
石川県教育委員会
(財)石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 920-1336
電話番号 076-229-4477
住所 石川県金沢市中戸町18番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 観法寺古墳群
遺跡名かな かんぽうじこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 石川県金沢市梅田町、観法寺町地内
所在地ふりがな いしかわけんかなざわしうめだまち、かんぽうじまちちない
市町村コード 17201
遺跡番号 1354
北緯(日本測地系)度分秒 363716
東経(日本測地系)度分秒 1364216
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.6242 136.7014
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980707-19981228
19990520-19990628
19991028-19991210
20000426-20001026
調査面積(㎡)
3,000
1,800
4,000
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
時代
弥生
主な遺構
墳墓
主な遺物
土器
特記事項 埋葬施設3基

種別:墳墓
主な時代:弥生後期
種別
時代
古墳
主な遺構
前方後方墳
主な遺物
土器
金属製品
特記事項 埋葬施設2基+鉄剣を副葬


種別:墳墓
主な時代:古墳前期
種別
祭祀
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
土坑
遺物集中
主な遺物
土師器
須恵器
土製品
特記事項 区画溝、寺院に関係する宗教的・祭祀的な遺構・遺物を確認
種別
祭祀
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
土坑
遺物集中
主な遺物
土師器
金属製品
石製品
特記事項 宗教的・祭祀的な遺構・遺物を確認


主な時代:中世前半
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
主な遺物
特記事項 堀切状の溝を確認

種別:城砦
な時代:中世後半
要約 [観法寺古墳群 要約]
墳墓は観法寺寺古墳群のA支群である。弥生時代後期から古墳時代前期にかけての2基を確認した。被葬者は森下川右岸域の首長層が想定される。古代前半から中世前半にかけては宗教的・祭祀的な活動が行われており、特に古代前半は近接する寺院との関係が深い。中世後半は城砦の一部となっていた可能性が高い。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 615
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力