奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41268 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132447 件
( 前年度比 + 1763 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147600 件
( 前年度比 + 2158 件 )
現在の文化財論文件数
120578 件
( 前年度比 + 1583 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1252 件
( 前年度比 + 202 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 千原台ニュータウン

千原台ニュータウン

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31683
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2012 『千葉県教育振興財団調査報告673:千原台ニュータウン』独立行政法人都市再生機構他
財団法人千葉県教育振興財団 2012 『千原台ニュータウン』千葉県教育振興財団調査報告673
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=典子|last=山口|first2=茂|last2=古内|title=千原台ニュータウン|origdate=2012-02-20|date=2012-02-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31683|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BB02601079|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=673}} 閉じる
ファイル
書名 千原台ニュータウン
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちはらだいにゅーたうん
副書名 市原市鶴牧遺跡 ; 上層
巻次 29
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 673
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
独立行政法人都市再生機構
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20120220
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 鶴巻遺跡(上層)
遺跡名かな つるまきいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市ちはら台南二丁目32ほか
所在地ふりがな いちはらしちはらだいみなみ2ちょうめ32ほか
市町村コード 12219
遺跡番号 024
北緯(日本測地系)度分秒 353114
東経(日本測地系)度分秒 1401102
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.5238 140.1807
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19850401-19860331
調査面積(㎡)
20000
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
陥穴2
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 後期の竪穴住居跡が台地南側を中心に検出された。
種別
集落
散布地
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡11
土坑1
主な遺物
弥生土器
特記事項 竪穴住居跡は前期4軒、中期9軒、後期125軒が検出された。後期の竪穴住居跡は重複して構築されており、多数の土器類を出土した。終末期方墳の埋葬施設からは人骨2体を検出した。
種別
集落
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡138
竪穴状遺構1
土坑3
遺物集中地点1
方墳3
掘立柱建物跡1
主な遺物
土師器
須恵器
土製品(支脚・土玉・紡錘車・土製模造品・玉類)
石器
石製品(有孔磨製石鏃・砥石・紡錘車・石製模造品・玉類)
金属製品(鉄鎌・鉄製刀子・鉄鏃・鉄製弓飾り鋲・銅釧)
特記事項
要約 [鶴巻遺跡(上層) 要約]
鶴巻遺跡は村田川中流域右岸台地上に立地する。縄文時代から奈良・平安時代の大規模な集落であった川焼台遺跡の東側に位置する。弥生時代の竪穴住居跡11軒、古墳時代前期の竪穴住居跡4軒を検出したが、集落として本格的に機能し始まるのは古墳時代中期後半からで、その後規模は拡大して古墳時代後期まで継続する。集落が途絶えた後台地中央の南側に終末期方墳3基が構築される。このうち最大規模のM01からは埋葬施設を検出し、火葬骨1体を含む人骨2体を検出した。火葬骨は追葬によるものと考えられる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 186
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力