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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31752
引用表記 千葉県教育振興財団 2012 『千葉県教育振興財団調査報告697:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』東日本高速道路株式会社関東支社他
千葉県教育振興財団 2012 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告697
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ファイル
書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 茂原市国府関関根横穴群・芦網横穴群・長生郡長柄町千代丸・力丸横穴
巻次 19
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 697
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
東日本高速道路株式会社関東支社
千葉県教育振興財団
発行年月日 20121225
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 六角円堂形横穴について
英語タイトル
著者
沼沢 豊
ページ範囲 43 - 46
NAID
都道府県 千葉県
時代 古墳 奈良
文化財種別
史跡・遺跡種別 横穴
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 横穴の構築技法と使用尺度
英語タイトル
著者
沼沢 豊
ページ範囲 48 - 62
NAID
都道府県 千葉県
時代 古墳 奈良
文化財種別
史跡・遺跡種別 横穴
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ 技法・技術 建築様式
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=豊|last=沼沢|contribution=横穴の構築技法と使用尺度|title=首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書|date=2012-12-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31752|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BB13310023|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=697}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 国府関関根横穴群
遺跡名かな こうせきせきねよこあなぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県茂原市国府関字関根682ほか
所在地ふりがな ちばけんもばらしこうせきあざせきね682ほか
市町村コード 12210
遺跡番号 013
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352649
東経(世界測地系)度分秒 1401453.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.446944 140.248277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090512-20090629
調査面積(㎡)
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
横穴
散布地
時代
古墳
奈良
主な遺構
横穴2
主な遺物
須恵器
鉄釘
金銅製品
鉄製品
近世陶磁器
銭貨
特記事項 国府関関根ST002と芦網ST001は同一のプランを持つ。
遺跡名 芦網横穴群
遺跡名かな あしあみよこあなぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県茂原市芦網字仙石27ほか
所在地ふりがな ちばけんもばらしあしあみあざせんごく27ほか
市町村コード 12210
遺跡番号 014
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352623.8
東経(世界測地系)度分秒 1401501.1
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.439944 140.250305
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090818-20091015
調査面積(㎡)
9842
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
横穴
散布地
時代
古墳
奈良
主な遺構
横穴2
主な遺物
須恵器
銅製帯先金具
銭貨
人骨
獣骨
特記事項 国府関関根ST002と芦網ST001は同一のプランを持つ。
遺跡名 千代丸・力丸横穴群
遺跡名かな ちよまる・りきまるよこあなぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県長生郡長柄町榎本字和泉谷841ほか
所在地ふりがな ちばけんちょうせいぐんながらまちえのもとあざいずみやつ841ほか
市町村コード 12426
遺跡番号 005
北緯(日本測地系)度分秒 352618
東経(日本測地系)度分秒 1401459
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4416 140.2465
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090701-20090817
調査面積(㎡)
4504
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
横穴
散布地
時代
古墳
奈良
主な遺構
横穴1
主な遺物
鉄製品
銭貨
近世陶磁器
特記事項 ST001の玄室は六角円堂を象る。
要約 [国府関関根横穴群 要約]
東西に延びる長柄丘陵上の3つの横穴群を発掘した。同丘陵上には、この3つの横穴群をはさんで東に山崎横穴群、西に千代丸・力丸横穴群という、ともに30基以上が発掘調査された大横穴群が所在する。横穴の平面、立面プランは、両横穴群の中に共通のプランを持つものが確認され、地域的に一体性が確認された。千代丸・力丸ST-001の玄室は六柱造の天井を持ち、六角円堂を模していることが明らかである。同じ構造の横穴は山崎横穴群中にも1基確認されており、当地における仏教需要期の様相を知る上で貴重な資料である。また、伝統的、土俗的埋葬習俗と仏教思想の融合を示す資料としてきわめて重要である。 
[芦網横穴群 要約]
東西に延びる長柄丘陵上の3つの横穴群を発掘した。同丘陵上には、この3つの横穴群をはさんで東に山崎横穴群、西に千代丸・力丸横穴群という、ともに30基以上が発掘調査された大横穴群が所在する。横穴の平面、立面プランは、両横穴群の中に共通のプランを持つものが確認され、地域的に一体性が確認された。千代丸・力丸ST-001の玄室は六柱造の天井を持ち、六角円堂を模していることが明らかである。同じ構造の横穴は山崎横穴群中にも1基確認されており、当地における仏教需要期の様相を知る上で貴重な資料である。また、伝統的、土俗的埋葬習俗と仏教思想の融合を示す資料としてきわめて重要である。 
[千代丸・力丸横穴群 要約]
東西に延びる長柄丘陵上の3つの横穴群を発掘した。同丘陵上には、この3つの横穴群をはさんで東に山崎横穴群、西に千代丸・力丸横穴群という、ともに30基以上が発掘調査された大横穴群が所在する。横穴の平面、立面プランは、両横穴群の中に共通のプランを持つものが確認され、地域的に一体性が確認された。千代丸・力丸ST-001の玄室は六柱造の天井を持ち、六角円堂を模していることが明らかである。同じ構造の横穴は山崎横穴群中にも1基確認されており、当地における仏教需要期の様相を知る上で貴重な資料である。また、伝統的、土俗的埋葬習俗と仏教思想の融合を示す資料としてきわめて重要である。

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