URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/131813
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.131813
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引用表記 |
三重県埋蔵文化財センター 2023 『三重県埋蔵文化財調査報告415:一般国道42号熊野道路建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
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三重県埋蔵文化財センター 2023 『一般国道42号熊野道路建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告415
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=智大|last=石井|first2=憲一|last2=小山|first3=厚太|last3=鐸木|title=一般国道42号熊野道路建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|origdate=2023-02-17|date=2023-02-17|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131813|location=三重県多気郡明和町竹川503|ncid=BD00898437|doi=10.24484/sitereports.131813|series=三重県埋蔵文化財調査報告|volume=415}}
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ファイル |
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書名 |
一般国道42号熊野道路建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 |
発行(管理)機関 |
三重県埋蔵文化財センター
- 三重県
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有償頒布・配布ページ |
https://dps-ec.com/ ※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
書名かな |
いっぱんこくどう42ごうくまのどうろけんせつじぎょうにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく |
副書名 |
|
巻次 |
|
シリーズ名 |
三重県埋蔵文化財調査報告 |
シリーズ番号 |
415 |
編著者名 |
|
編集機関 |
三重県埋蔵文化財センター
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発行機関 |
三重県埋蔵文化財センター
|
発行年月日 |
20230217 |
作成機関ID |
24000 |
郵便番号 |
5150325 |
電話番号 |
0596521732 |
住所 |
三重県多気郡明和町竹川503 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
山口遺跡 |
遺跡名かな |
やまぐちいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
熊野市木本町新田 |
所在地ふりがな |
くまのしきのもとちょうしんでん |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a129 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335355 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360615 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.898611 136.104166
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190703-20190725
|
調査面積(㎡) |
180
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
釘抜遺跡 |
遺跡名かな |
くぎぬきいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市井戸町紺屋地 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしいどちょうこんやぢ |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a130 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335334 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360529 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.892777 136.091388
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190726-20190731
|
調査面積(㎡) |
188
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
溝
ピット
|
主な遺物 |
陶器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
岡地遺跡 |
遺跡名かな |
おかぢいせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市井戸町岡地 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしいどちょうおかぢ |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a131 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335326 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360513 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.890555 136.086944
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20200820-20201021
|
調査面積(㎡) |
262
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
陶器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
立尾遺跡 |
遺跡名かな |
たておいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市有馬町大島 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしありまちょうおおしま |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a133 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335236 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360416 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.876666 136.071111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190731-20190807
|
調査面積(㎡) |
170
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
ハサマ遺跡 第2・3次 |
遺跡名かな |
はさまいせき だい2・3じ |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市有馬町山崎 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしありまちょうやまざき |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a116 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335228 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360417 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.874444 136.071388
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180709-20180710
20190808-20190819
|
調査面積(㎡) |
170
200
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
陶器
磁器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
平遺跡 |
遺跡名かな |
たいらいせき |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市有馬町大島 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしありまちょうおおしま |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a134 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335223 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360415 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.873055 136.070833
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190822-20190903
|
調査面積(㎡) |
386
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
後呂地遺跡 |
遺跡名かな |
うしろぢいせき |
本内順位 |
7 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市有馬町山崎 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしありまちょうやまざき |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a135 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335218 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360416 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.871666 136.071111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181015-20181024
20190903-20190920
|
調査面積(㎡) |
800
530
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
古代(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
瓦窯
|
主な遺物 |
須恵器
陶器
瓦
窯道具
銭貨
|
特記事項 |
近代の達磨窯 |
|
遺跡名 |
堀ノ本遺跡 |
遺跡名かな |
ほりのもといせき |
本内順位 |
8 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市有馬町山崎 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしありまちょうやまざき |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a136 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335211 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360414 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.869722 136.070555
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190820-20190822
|
調査面積(㎡) |
200
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
ピット
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
目白遺跡 |
遺跡名かな |
めじろいせき |
本内順位 |
9 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市久生屋町目白 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしくしやちょうめじろ |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a137 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335159 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360410 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.866388 136.069444
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20210525-20210727
|
調査面積(㎡) |
160
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
向イ地遺跡 |
遺跡名かな |
むかいぢいせき |
本内順位 |
10 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市久生屋町向イ地 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしくしやちょうむかいぢ |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a138 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335154 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360408 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.865 136.068888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20210525-20210727
|
調査面積(㎡) |
52
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
久生屋奥地遺跡 |
遺跡名かな |
くしやおくぢいせき |
本内順位 |
11 |
遺跡所在地 |
三重県熊野市久生屋町奥地 |
所在地ふりがな |
みえけんくまのしくしやちょうおくぢ |
市町村コード |
24212 |
遺跡番号 |
a139 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
335152 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1360405 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
33.864444 136.068055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20210525-20210727
|
調査面積(㎡) |
120
|
調査原因 |
一般国道42号熊野道路建設事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
|
要約 |
一般国道42号熊野道路建設事業に伴って、影響を受ける11遺跡について発掘調査を行った。複数の遺跡で近世を中心とする遺構や遺物が確認され、東紀州地域における丘陵縁辺部を中心とした埋蔵文化財の様相を把握することができた。また、後呂地遺跡では近代の瓦窯(達磨窯)を2基検出し、近世~近代にかけての当該地域における小規模な瓦の生産と供給の実態を明らかにする手がかりが得られた。 |