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船手口

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131610
引用表記 佐賀県立名護屋城博物館 2018 『佐賀県立名護屋城博物館調査報告書14:船手口』佐賀県立名護屋城博物館
佐賀県立名護屋城博物館 2018 『船手口』佐賀県立名護屋城博物館調査報告書14
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和彦|last=武谷|title=船手口|origdate=2018-03-26|date=2018-03-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131610|location=佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3|ncid=BB26292365|series=佐賀県立名護屋城博物館調査報告書|volume=14}} 閉じる
ファイル
書名 船手口
発行(管理)機関 佐賀県立名護屋城博物館 - 佐賀県
書名かな ふなてぐち
副書名 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」名護屋城跡
巻次
シリーズ名 佐賀県立名護屋城博物館調査報告書
シリーズ番号 14
編著者名
編集機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行年月日 20180326
作成機関ID
郵便番号 8470401
電話番号 0955824906
住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
報告書種別
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 名護屋城跡 船手口
遺跡名かな なごやじょうあと ふなてぐち
本内順位
遺跡所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋字大久保・池の端・赤玉毛 他
所在地ふりがな さがけんからつしちんぜいちょうなごやあざおおくぼ・いけのはた・あかたまげ ほか
市町村コード 41202
遺跡番号 41202
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333154
東経(世界測地系)度分秒 1295204
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.531666 129.867777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120401-20150331
調査面積(㎡)
200
調査原因 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備計画に基づき、将来的な調査・保存・整備事業に備えるための基礎調査
遺跡概要
種別
城館
時代
安土桃山
主な遺構
通路
石垣
造成盛土
主な遺物
土師器
瓦質土器
中国産陶磁器
国産陶磁器(肥前等)
瓦(軒丸瓦・丸瓦・平瓦)
金属製品(釘)
特記事項 「文禄・慶長の役」に際して築城された豊臣秀吉の居城。名護屋城の主要虎口である船手口の通路を確認。
要約 佐賀県北部に位置する名護屋城跡は、豊臣秀吉が文禄・慶長の役(1592~1598)に際して、肥前名護屋を国内の出兵拠点とし、その地に秀吉の居城として築いた城である。現在、名護屋城跡は約17haが特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」として国の指定を受けている。また、名護屋城跡周辺には日本各地から参陣してきた大名の陣屋や城下町等が広く展開している。今回の発掘調査は名護屋城の主要虎口の一つである船手口の通路及びその周辺部において実施した。調査の結果、船手口通路の導線等の構造に関する情報を得ることができた。

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