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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書

鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132584
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132584
引用表記 鎌倉市教育委員会 2023 『鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書』鎌倉市教育委員会
鎌倉市教育委員会 2023 『鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書』
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書名 鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書
発行(管理)機関 鎌倉市 - 神奈川県
書名かな かまくらし まいぞう ぶんかざい きんきゅう ちょうさ ほうこくしょ
副書名 令和4年度発掘調査報告
巻次 39(第2分冊)
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
鎌倉市教育委員会
発行機関
鎌倉市教育委員会
発行年月日 20230324
作成機関ID 14204
郵便番号 2480012
電話番号
住所 神奈川県鎌倉市御成町18番10号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書39(第2分冊)
英語タイトル
著者
玉林 美男
伊丹 まどか
米澤 雅美
押木 弘己
ページ範囲 1 - 199
NAID
都道府県 神奈川県
時代 鎌倉 南北朝 室町
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 石製品 土器 土製品(瓦含む) 木製品 金属器
学問種別 考古学 文献史学 文化財科学
テーマ 技法・技術 編年 文化系統 年代特定
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引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 北条小町邸(泰時・時頼邸跡)(No.282)から出土した大型植物遺体および魚骨 雪ノ下一丁目403番14における土壌分析結果
英語タイトル
著者
バンダリ スダルシャン
三谷 智広
ページ範囲 185 - 190
NAID
都道府県 神奈川県
時代 鎌倉
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別 城館 散布地
遺物(材質分類) 自然物
学問種別 考古学 文化財科学
テーマ 素材分析
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 佐助ヶ谷遺跡(No. 203)の花粉分析、プラントオパール分析 佐助一丁目601番6における土壌分析結果
英語タイトル
著者
森 将志
ページ範囲 191 - 198
NAID
都道府県 神奈川県
時代 鎌倉 南北朝
文化財種別
史跡・遺跡種別 城館 社寺
遺物(材質分類) 自然物
学問種別 考古学 文化財科学
テーマ 素材分析
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 横小路周辺遺跡
遺跡名かな よここうじしゅうへんいせき
本内順位 1
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市二階堂字荏柄81番22
所在地ふりがな かながわけんかまくらしにかいどうあざえがら81ばん22
市町村コード 14204
遺跡番号 259
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351930.46
東経(世界測地系)度分秒 1393353.25
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.325127 139.564791
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210524-20210907
調査面積(㎡)
56.99
調査原因 個人専用住宅(鋼管杭工事)
遺跡概要
種別
城館
時代
古代(細分不明)
鎌倉
南北朝
室町
主な遺構
井戸
土壙
柱穴
かわらけ廃棄
主な遺物
縄文土器
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
土製品
石製品
金属製品
近世陶磁器
特記事項 12世紀末頃には土地利用が開始、13世紀中ごろの東西溝が近代まで存在し、溝を境に南北が雛壇状になる地形が形成された。多量の瓦が出土し、荏柄天神社との関係が考えられる。
遺跡名 甘縄神社遺跡群
遺跡名かな あまなわじんじゃいせきぐん
本内順位 2
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市長谷一丁目236番1
所在地ふりがな かながわけんかまくらしはせ1ちょうめ236ばん1
市町村コード 14204
遺跡番号 177
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351849.06
東経(世界測地系)度分秒 1393217.35
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.313627 139.538152
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210628-20211005
調査面積(㎡)
56.39
調査原因 個人専用住宅(柱状改良工事)
遺跡概要
種別
城館
社寺
時代
古墳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
近代(細分不明)
主な遺構
柱穴列
土壙
主な遺物
金銅製轡鏡板
土師器
須恵器
灰釉陶器
骨製品
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
石製品
近代陶磁器
近代瓦
銅製品
特記事項 古墳時代の金銅製轡鏡板が出土、奈良・平安時代では卜骨が出土した。
中世の柱穴列は塀跡とみられる。近代では焼けた屋根瓦を大量廃棄した大型土坑が確認された。
遺跡名 大慶寺旧境内遺跡
遺跡名かな だいけいじきゅうけいだいいせき
本内順位 3
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市寺分一丁目810番1
所在地ふりがな かながわけんかまくらしてらぶん1ちょうめ810ばん1
市町村コード 14204
遺跡番号 361
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352001.71
東経(世界測地系)度分秒 1393121.24
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.333808 139.522566
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220222-20220422
調査面積(㎡)
39.75
調査原因 個人専用住宅(柱状改良工事)
遺跡概要
種別
社寺
時代
古墳
鎌倉
南北朝
室町
主な遺構
竪穴状遺構
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
鉄製品
石製品
特記事項 土層の違いにより5面を調査した。このうち2面では北宋銭などが出土し、鎌倉時代後期~14世紀代の年代が考えられる。
要約

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