奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41205 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

那珂

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132515
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132515
引用表記 福岡市教育委員会 2023 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1476:那珂』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2023 『那珂』福岡市埋蔵文化財調査報告書1476
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=幹雄|last=常松|title=那珂|origdate=2023-03-23|date=2023-03-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132515|location=福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号|doi=10.24484/sitereports.132515|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1476}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 那珂
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな なか
副書名 那珂遺跡群第187・188次調査報告
巻次 89
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1476
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20230323
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 那珂遺跡群 第187次
遺跡名かな なかいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市博多区東光寺町1丁目240、243、244番
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしはかたくとうこうじ1ちょうめ240、243、244ばん
市町村コード 40137
遺跡番号 0085
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333429
東経(世界測地系)度分秒 1302603
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.574722 130.434166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210719-20210914
調査面積(㎡)
210
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
弥生土器
須恵器
近世陶磁
特記事項
遺跡名 那珂遺跡群 第188次
遺跡名かな なかいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市博多区東光寺町1丁目240、243、244番の各一部
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしはかたくとうこうじ1ちょうめ240、243、244ばんのかくいちぶ
市町村コード 40137
遺跡番号 0085
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333429
東経(世界測地系)度分秒 1302603
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.574722 130.434166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210826-20220913
調査面積(㎡)
86.25
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
弥生土器
須恵器
近世陶磁
特記事項
要約  那珂遺跡群は、福岡平野の中央部、那珂川と御笠川にはさまれた標高9mほどの丘陵上に位置する。調査地は、那珂遺跡群の北、東光寺剣塚古墳の東に位置している。
遺構は、古墳時代から古代の掘立柱建物 、柱穴のほか近世の溝が検出された。
 187次調査の出土遺物は、古墳時代から古代の掘立柱建物、柱穴では6世紀後半から8世紀頃の須恵器や土師器が出土した。近世の溝、土坑では陶磁器類が出土した。
 188次調査の出土遺物は、弥生後期の器台のほか古代の柱穴では6世紀後半から8世紀頃の須恵器や土師器が出土した。
古墳時代から古代の掘立柱建物、柱穴は九州北部の6世紀後半から8世紀頃の様相を解明するうえで重要である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 232
ファイルダウンロード数 : 178

全国のイベント

外部出力