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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132356
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132356
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2012 『千葉県教育振興財団調査報告676:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』国土交通省他
財団法人千葉県教育振興財団 2012 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告676
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書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 木更津市林遺跡・袖ケ浦市林遺跡
巻次 14
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 676
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
国土交通省
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20120323
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 林遺跡
遺跡名かな はやしいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県袖ケ浦市上宮田字南原281-1ほか
所在地ふりがな ちばけんそでがうらしかみみやたあざみなみはら281-1ほか
市町村コード 12229
遺跡番号 034
北緯(日本測地系)度分秒 352127
東経(日本測地系)度分秒 1400126
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3608 140.0207
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031201-20040130
20040301-20040319
調査面積(㎡)
4300
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点2
主な遺物
ナイフ形石器
彫器
剥片
石核
特記事項
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴
土坑11
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
遺跡名 林遺跡(1)
遺跡名かな はやしいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県木更津市上根岸字花ノ木403-1ほか
所在地ふりがな ちばけんきさらづしかみねぎしあざはなのき403-1ほか
市町村コード 12206
遺跡番号 032-(1)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352125.77
東経(世界測地系)度分秒 1400150.96
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.357158 140.030822
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040801-20040917
調査面積(㎡)
1400
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑3
主な遺物
石器
特記事項
遺跡名 林遺跡(2)・林城跡
遺跡名かな はやしいせき・はやしじょうあと
本内順位
遺跡所在地 千葉県木更津市上根岸字熊ノ面444-2ほか
所在地ふりがな ちばけんきさらづしかみねぎしあざくまのめん444-2ほか
市町村コード 12206
遺跡番号 032-(2)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352128.12
東経(世界測地系)度分秒 1400142.05
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.357811 140.028347
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040801-20040917
調査面積(㎡)
11300
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴6
土坑1
溝1
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 早期(撚糸文,沈線文、三戸式、田戸下層式)、中期(加曽利E式)、後期(加曽利B式)
種別
集落
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 斜面部に形成された狭い平場に竪穴住居が構築された。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡3
主な遺物
土師器
須恵器
刀子
砥石
石製紡錘車
特記事項
遺跡名 林遺跡(3)
遺跡名かな はやしいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県木更津市上根岸字内輪479-1ほか
所在地ふりがな ちばけんきさらづしかみねぎしあざうちわ479-1ほか
市町村コード 12206
遺跡番号 032-(3)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352127
東経(世界測地系)度分秒 1400124.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3575 140.023388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040106-20040319
調査面積(㎡)
8800
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点3
主な遺物
ナイフ形石器
剥片
石核
特記事項
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴
土坑4
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
時代
奈良
主な遺構
方形周溝状遺構4
主な遺物
特記事項
要約 [林遺跡 要約]
林遺跡は調査の結果、旧石器時代の石器集中地点5カ所を始め、縄文時代早期を主体にする遺物が検出され、遺跡全域にこの時期の活動痕跡が広がる状況が認められた。又、古墳時代後期から奈良時代にかけて斜面部に構築されて竪穴住居の存在を明らかにした。さらに、奈良時代の墓域が集落から離れ設けられていた。 
[林遺跡(1) 要約]
林遺跡は調査の結果、旧石器時代の石器集中地点5カ所を始め、縄文時代早期を主体にする遺物が検出され、遺跡全域にこの時期の活動痕跡が広がる状況が認められた。又、古墳時代後期から奈良時代にかけて斜面部に構築されて竪穴住居の存在を明らかにした。さらに、奈良時代の墓域が集落から離れ設けられていた。 
[林遺跡(2)・林城跡 要約]
林遺跡は調査の結果、旧石器時代の石器集中地点5カ所を始め、縄文時代早期を主体にする遺物が検出され、遺跡全域にこの時期の活動痕跡が広がる状況が認められた。又、古墳時代後期から奈良時代にかけて斜面部に構築されて竪穴住居の存在を明らかにした。さらに、奈良時代の墓域が集落から離れ設けられていた。 
[林遺跡(3) 要約]
林遺跡は調査の結果、旧石器時代の石器集中地点5カ所を始め、縄文時代早期を主体にする遺物が検出され、遺跡全域にこの時期の活動痕跡が広がる状況が認められた。又、古墳時代後期から奈良時代にかけて斜面部に構築されて竪穴住居の存在を明らかにした。さらに、奈良時代の墓域が集落から離れ設けられていた。 

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