URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/132184
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.132184
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引用表記 |
小豆島石丁場調査団 2023 『令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報』小豆島石丁場調査団
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小豆島石丁場調査団 2023 『令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=茂|last=橋詰|first2=英治|last2=森下|first3=和則|last3=大嶋|first4=裕見子|last4=中西|first5=慎司|last5=梶原|first6=朝由|last6=松田|first7=祐一|last7=高田|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|origdate=2023-08-31|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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ファイル |
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書名 |
令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報 |
発行(管理)機関 |
小豆島石丁場調査委員会
- 香川県
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書名かな |
れいわよねんど しょうどしま おおさかじょう いしがきいしちょうば ちょうさがいほう |
副書名 |
加藤家・藤堂家の石丁場 |
巻次 |
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シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
小豆島石丁場調査団
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発行機関 |
小豆島石丁場調査団
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発行年月日 |
20230831 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
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電話番号 |
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住所 |
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報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
有形民俗文化財-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
調査の経過(小豆島石のシンポジウム2023の開催・調査の経過) |
英語タイトル |
|
著者 |
橋詰 茂
|
ページ範囲 |
1 - 3
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
|
学問種別 |
|
テーマ |
事業報告
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=茂|last=橋詰|contribution=調査の経過(小豆島石のシンポジウム2023の開催・調査の経過)|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
藤堂家丁場(福田地区)の調査 |
英語タイトル |
|
著者 |
森下 英治
|
ページ範囲 |
3 - 4
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=英治|last=森下|contribution=藤堂家丁場(福田地区)の調査|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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|
抄録(内容要約) |
|
タイトル |
大山津見神社周辺の丁場の調査 |
英語タイトル |
|
著者 |
大嶋 和則
|
ページ範囲 |
4 - 5
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
|
テーマ |
技法・技術
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=和則|last=大嶋|contribution=大山津見神社周辺の丁場の調査|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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|
抄録(内容要約) |
|
タイトル |
小瀬原石丁場におけるSUPを用いた残石水中調査 |
英語タイトル |
|
著者 |
高田 祐一
, Takata Yuichi
中西 裕見子
, Nakanishi Yumiko
|
ページ範囲 |
5 - 7
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
資料紹介
調査技術
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=祐一|last=高田|first2=裕見子|last2=中西|contribution=小瀬原石丁場におけるSUPを用いた残石水中調査|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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|
抄録(内容要約) |
|
タイトル |
小瀬海岸の突堤状遺構 |
英語タイトル |
|
著者 |
大嶋 和則
|
ページ範囲 |
7 - 8
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
交通
その他の生産遺跡
水中
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
資料紹介
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=和則|last=大嶋|contribution=小瀬海岸の突堤状遺構|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
小瀬原石丁場の分布調査 |
英語タイトル |
|
著者 |
梶原 慎司
|
ページ範囲 |
9 - 9
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
史跡
|
遺跡種別 |
その他の生産遺跡
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
資料紹介
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=慎司|last=梶原|contribution=小瀬原石丁場の分布調査|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
千軒檀塔菩薩の豊島型五輪塔 |
英語タイトル |
|
著者 |
松田 朝由
|
ページ範囲 |
9 - 11
|
NAID |
|
都道府県 |
香川県
|
時代 |
江戸
|
文化財種別 |
有形文化財
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
資料紹介
宗教
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=朝由|last=松田|contribution=千軒檀塔菩薩の豊島型五輪塔|title=令和4年度小豆島大坂城石垣石丁場調査概報|date=2023-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132184|doi=10.24484/sitereports.132184}}
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抄録(内容要約) |
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|
所収遺跡 |
遺跡名 |
藤堂家丁場 |
遺跡名かな |
とうどうけちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
373249 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343223.798 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342037.332 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.539943 134.343703
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20230212
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
石丁場 |
|
遺跡名 |
小瀬原石丁場の突堤状遺構 |
遺跡名かな |
こせはらいしちょうばのとっていじょういこう |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
373222 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342857.047 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340849.962 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.482513 134.147211
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20220903-20220905
20230203
|
調査面積(㎡) |
118000
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
交通
その他の生産遺跡
水中
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
突堤状遺構
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
土庄町の西海岸では、沿岸部の極めて水深が浅い潮間帯に残石が多く分布する。水中残石の分布把握にはサイドスキャンソナーが有効である(高田ほか2018)。しかし、船での調査は座礁の危険があり、機器を用いた計測が潮間帯では困難であった。そこでSUP(スタンドアップ・パドルボート)にサイドスキャンソナーを搭載することで計測可能となった。その調査の詳細を紹介する。 |
|
遺跡名 |
小瀬原石丁場 |
遺跡名かな |
こせはらいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
373222 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
342850.355 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1340852.546 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.480654 134.147929
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20220423-20220424
20221126-20221127
20230321
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
千軒檀塔菩薩の豊島型五輪塔 |
遺跡名かな |
せんげだんとうぼさつのてしまがたごりんとう |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
373222 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
調査期間 |
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
|
遺跡概要 |
種別 |
その他
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
五輪塔
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
千軒丁場跡から約300m南の標高約20mの尾根上に平坦地が広がり、1棟の堂が建立されている。この堂は『土庄町誌』に黒崎らとう大明神と記載され、堂内の寄付板には檀塔菩薩とある。堂内奥には豊島型五輪塔が安置されており、地輪から下は床下にある。五輪塔の風化状態から推察して、かつて屋外に露出した状態で造立されていたものを後世に覆堂として建物を建立したものと考えられる。 |
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遺跡名 |
大山津見神社周辺の石丁場 |
遺跡名かな |
おおやまづみじんじゃしゅうへんのいしちょうば |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
|
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
373249 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
343234.773 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1342003.139 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.542992 134.334205
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20230212
|
調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
シンポジウム現地研修(体験調査) |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
江戸
|
主な遺構 |
採石遺構
|
主な遺物 |
矢穴石
|
特記事項 |
福田港から西へ約700mの地点、大山津見神社へ向かう道沿いで、神社手前約50m左(南東)側に位置する。道に沿って左側は谷状地形となっており、その最深部に当たる。谷状地形の行き止まりに谷と直交して花崗岩の巨石が存在し、石材の上部全体に幅約10cm、深さ約15cmの矢穴が見られる。同石材の下部前面にも石材が露出しており、何石かの石材が存在する可能性が考えられた。しかし、落葉や倒木、周囲の立竹木が存在し詳細が不明なことから、当該丁場の実態把握と見学環境の改善を目的に、「小豆島石のシンポジウム2023」の現地研修において約10名の協力を得て当該石材周辺の清掃を行った。 |
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要約 |
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