URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/86439
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.86439
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引用表記 |
気仙沼市教育委員会 2019 『気仙沼市文化財調査報告書15:気仙沼市内発掘調査報告書』気仙沼市教育委員会
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気仙沼市教育委員会 2019 『気仙沼市内発掘調査報告書』気仙沼市文化財調査報告書15
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=郁|last=石川|title=気仙沼市内発掘調査報告書|origdate=2019-03-25|date=2019-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/86439|location=宮城県気仙沼市魚市場前1番1号|ncid=BB25935368|doi=10.24484/sitereports.86439|series=気仙沼市文化財調査報告書|volume=15}}
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ファイル |
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書名 |
気仙沼市内発掘調査報告書 |
発行(管理)機関 |
気仙沼市
- 宮城県
|
書名かな |
けせんぬましないはっくつちょうさほうこくしょ |
副書名 |
国庫補助対象事業に伴う発掘調査(平成29年度) |
巻次 |
3 |
シリーズ名 |
気仙沼市文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
15 |
編著者名 |
|
編集機関 |
気仙沼市教育委員会
|
発行機関 |
気仙沼市教育委員会
|
発行年月日 |
20190325 |
作成機関ID |
042056 |
郵便番号 |
9888502 |
電話番号 |
0226223442 |
住所 |
宮城県気仙沼市魚市場前1番1号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
|
所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
石兜貝塚 |
遺跡名かな |
いしかぶとかいづか |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
気仙沼市赤岩石兜ほか |
所在地ふりがな |
けせんぬましあかいわいしかぶと |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59091 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385257 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413401 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.8825 141.566944
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20170427
20170913-20170915
20171218-20171219
|
調査面積(㎡) |
27
153.4
48.9
|
調査原因 |
共同住宅建設、店舗建設、駐車場建設 |
遺跡概要 |
種別 |
貝塚
|
時代 |
古代(細分不明)
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
藤ヶ浜貝塚 |
遺跡名かな |
ふじがはまかいづか |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
気仙沼市唐桑町宿浦 |
所在地ふりがな |
けせんぬましからくわちょうしゅくうら |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
63001 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385347 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413805 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.896388 141.634722
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20170605-20170612
|
調査面積(㎡) |
165
|
調査原因 |
災害復旧工事(防潮堤) |
遺跡概要 |
種別 |
貝塚
|
時代 |
縄文
弥生
|
主な遺構 |
遺物包含層
|
主な遺物 |
縄文土器
石器
自然遺物
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
塚館跡 |
遺跡名かな |
つかだてあと |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
気仙沼市最知南最知 |
所在地ふりがな |
けせんぬましさいちみなみさいち |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59042 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385057 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413423 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.849166 141.573055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20171114
|
調査面積(㎡) |
47.2
|
調査原因 |
墓地造成 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
沼尻遺跡 |
遺跡名かな |
ぬまじりいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
気仙沼市本吉町大谷 |
所在地ふりがな |
けせんぬましもとよしちょうおおや |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
62057 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
384840 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413422 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.811111 141.572777
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20171213-20171215
|
調査面積(㎡) |
21.5
|
調査原因 |
災害復旧工事(防潮堤) |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
古代(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
館森館跡 |
遺跡名かな |
たてもりたてあと |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
気仙沼市赤岩館森 |
所在地ふりがな |
けせんぬましあかいわたてもり |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59051 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385319 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413434 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.888611 141.576111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20171225
|
調査面積(㎡) |
20
|
調査原因 |
変電所施設建設 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
相馬館跡 |
遺跡名かな |
そうまだてあと |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
気仙沼市岩月台ノ沢 |
所在地ふりがな |
けせんぬましいわつきだいのさわ |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59046 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385132 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413501 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.858888 141.583611
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180108
|
調査面積(㎡) |
19.8
|
調査原因 |
個人住宅建設 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
磯草貝塚 |
遺跡名かな |
いそくさかいづか |
本内順位 |
7 |
遺跡所在地 |
気仙沼市磯草 |
所在地ふりがな |
けせんぬましいそくさ |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59001 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385217 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413613 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.871388 141.603611
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180125
|
調査面積(㎡) |
23
|
調査原因 |
架橋建設 |
遺跡概要 |
種別 |
貝塚
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
小屋館城跡 |
遺跡名かな |
こやだてじょうあと |
本内順位 |
8 |
遺跡所在地 |
気仙沼市松崎中瀬 |
所在地ふりがな |
けせんぬましまつざきなかせ |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59049 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385227 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413453 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.874166 141.581388
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180207-20180208
|
調査面積(㎡) |
53.9
|
調査原因 |
農地整備 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
曲輪
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
猿喰東館跡 |
遺跡名かな |
さるはみひがしたてあと |
本内順位 |
9 |
遺跡所在地 |
気仙沼市最知北最知 |
所在地ふりがな |
けせんぬましさいちきたさいち |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59045 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385117 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413449 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.854722 141.580277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180213
|
調査面積(㎡) |
25.3
|
調査原因 |
集合住宅建設 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
曲輪
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
谷地館跡 |
遺跡名かな |
やちだてあと |
本内順位 |
10 |
遺跡所在地 |
気仙沼市常楽 |
所在地ふりがな |
けせんぬましじょうらく |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59067 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385343 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413344 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.895277 141.562222
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180221-20180222
|
調査面積(㎡) |
106.8
|
調査原因 |
宅地造成 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
堀跡
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
長浜貝塚 |
遺跡名かな |
ながはまかいづか |
本内順位 |
11 |
遺跡所在地 |
気仙沼市唐桑町鮪立 |
所在地ふりがな |
けせんぬましからくわちょうしびたち |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
63003 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385328 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413830 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.891111 141.641666
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180302
|
調査面積(㎡) |
93.6
|
調査原因 |
災害復旧工事(防潮堤) |
遺跡概要 |
種別 |
貝塚
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
裏方A貝塚 |
遺跡名かな |
うらかたえーかいづか |
本内順位 |
12 |
遺跡所在地 |
気仙沼市浦の浜 |
所在地ふりがな |
けせんぬましうらのはま |
市町村コード |
042056 |
遺跡番号 |
59019 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
385152 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1413657 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
38.864444 141.615833
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180307-20180308
|
調査面積(㎡) |
29.5
|
調査原因 |
災害復旧工事(防潮堤) |
遺跡概要 |
種別 |
貝塚
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
|
要約 |
平成29年度の国庫補助金対象事業のうち、国庫補助金を受けて行った発掘調査(12遺跡14地点)について所収した。そのうち、遺構は、小屋館城跡および猿喰東館跡で曲輪の一部、谷地館跡で堀跡が検出された。また、市の指定史跡である藤ヶ浜貝塚では、指定地近くで調査を行い、遺物包含層が確認された。遺物包含層を一部掘削した結果、縄文時代中期中葉から後葉を主体とする縄文土器や石器が検出された。 なお、藤ヶ浜貝塚においては工事施工計画が遺跡に影響を及ぼすことから、本調査を実施した(本報告においては、確認調査成果のみ掲載)。 |