奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41193 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132398 件
( 前年度比 + 1712 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147511 件
( 前年度比 + 2084 件 )
現在の文化財論文件数
120551 件
( 前年度比 + 1554 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1242 件
( 前年度比 + 192 件 )
※過去開催分含む

六反ヶ丸遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91661
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.91661
引用表記 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2021 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書40:六反ヶ丸遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2021 『六反ヶ丸遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書40
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=彩|last=眞邉|first2=博司|last2=浦|first3=裕人|last3=小田|first4=勇一|last4=百枝|title=六反ヶ丸遺跡|origdate=2021-03-01|date=2021-03-01|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91661|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BC07737891|doi=10.24484/sitereports.91661|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=40}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 六反ヶ丸遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな ろくたんがまるいせき
副書名 南九州西回り自動車道(芦北出水道路)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 2 : B地点
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 40
編著者名
編集機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20210301
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 六反ヶ丸遺跡
遺跡名かな ろくたんがまるいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県出水市六月田町
所在地ふりがな かごしまけんいずみしろがつだちょう
市町村コード 46208
遺跡番号 208-73
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 320633
東経(世界測地系)度分秒 1302033
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 32.109166 130.3425
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170901-20180130
20180507-20190130
20190507-20191128
調査面積(㎡)
174
1585
144
調査原因 南九州西回り自動車道(芦北出水道路)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
竪穴建物跡
遺物集中
土坑
堀立柱建物跡
溝状遺構
ピット
主な遺物
縄文時代晩期土器
在地系土器
外来系土器
砥石
磨敲石
硯状石製品
土師器
青磁
須恵器
瓦質土器
陶磁器
羽口
凹石
鉄滓
特記事項
要約  六反ヶ丸遺跡は,出水平野を流れる米ノ津川の右岸,標高約6mの河岸段丘上に位置し,縄文時代晩期から近世までの複合遺跡である。発掘調査対象部分は東西に細長く,市道を挟んで西側からA~D地点に分けられる。本報告書は,B地点(平成29・30年度,令和元年度に調査実施)の調査結果について掲載している。
 調査区全体が,幾度にわたる河川の氾濫による堆積物に覆われていたが,古墳時代の竪穴建物跡,土坑,中近世の掘立柱建物,土坑及び時期不詳の多数のピットを検出した。遺物は流れ込みのものも多く含まれるが,縄文時代土器,古墳時代の脚台付甕や丸底甕・壷形土器・高坏,古代の土師器・須恵器,中・近世の陶磁器などが出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 456
ファイルダウンロード数 : 328

全国のイベント

外部出力