奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41196 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132400 件
( 前年度比 + 1715 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147515 件
( 前年度比 + 2089 件 )
現在の文化財論文件数
120553 件
( 前年度比 + 1556 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1243 件
( 前年度比 + 193 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 千葉市馬場遺跡(第2次)

千葉市馬場遺跡(第2次)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91708
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.91708
引用表記 ノガミ 関東支店 埋蔵文化財調査部 2019 『千葉市馬場遺跡(第2次)』千葉市教育委員会
ノガミ 関東支店 埋蔵文化財調査部 2019 『千葉市馬場遺跡(第2次)』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=義久|last=白根 |first2=秀久|last2=長谷川|title=千葉市馬場遺跡(第2次)|origdate=2019-09-30|date=2019-09-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91708|location=千葉市中央区問屋町1番35号 千葉ポートサイドタワー11・12階|ncid=BB29184289|doi=10.24484/sitereports.91708}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 千葉市馬場遺跡(第2次)
発行(管理)機関 千葉市埋蔵文化財調査センター - 千葉県
書名かな ちばし ばばいせき(だい2じ)
副書名 宅地造成に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
ノガミ 関東支店 埋蔵文化財調査部
発行機関
千葉市教育委員会
発行年月日 20190930
作成機関ID 12100
郵便番号 2608730
電話番号 0432455960
住所 千葉市中央区問屋町1番35号 千葉ポートサイドタワー11・12階
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 馬場遺跡
遺跡名かな ばばいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉市稲毛区園生町125-1外
所在地ふりがな ちばしいなげくそんのうちょう125-1ほか
市町村コード 12103
遺跡番号 2052
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353900
東経(世界測地系)度分秒 1400603
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.65 140.100833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190325-20190531
調査面積(㎡)
781.2
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物跡
主な遺物
土器
土製品
石器
特記事項  縄文時代中期後半・加曽利 E 式期の竪穴建物跡を 1 軒確認した。昭和 62 年度県調査地点における同期の竪穴建物跡 1 軒・袋状土坑 1 基に追加する成果となった。62 県調査における竪穴建物跡は遺跡東側の園生支谷近くで確認されていたが、同西の宮野木支谷側にも分布することを明らかにした。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項  62 県調査では遺跡中央付近に竪穴建物跡が 2 軒確認されていたが、今回は同時期の土器を検出したのみである。その出土位置から、本遺跡における古墳時代集落の範囲が北西に広がる可能性を推察する資料となった。
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴建物跡
主な遺物
土師器
須恵器
鉄製品
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
鉄製品
特記事項  8 世紀後半 1 軒、9 世紀前半 2 軒、同後葉 1 軒の竪穴建物跡を確認し、本遺跡の奈良・平安時代集落変遷の連続を明らかにした。また、本遺跡において初めて掘立柱建物跡を確認した。各建物跡に伴う土器群には、9 世紀における煮炊具として千葉産須恵器甕の組成率が高くなることが現れており、当該期の種別・器種変遷の様相を知る資料を提供した。
種別
集落
時代
江戸
主な遺構
溝跡
主な遺物
陶器
土製品
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
特記事項
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 325
ファイルダウンロード数 : 175

全国のイベント

外部出力