URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/91706
|
引用表記 |
佐倉市教育委員会 文化課 2020 『佐倉市埋蔵文化財発掘調査報告書』佐倉市教育委員会
|
佐倉市教育委員会 文化課 2020 『佐倉市埋蔵文化財発掘調査報告書』
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=和重|last=小倉|first2=冬樹|last2=日暮|title=佐倉市埋蔵文化財発掘調査報告書|origdate=2020-03-13|date=2020-03-13|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91706|location=佐倉市海隣寺町97番地|ncid=BB31711070|volume=平成30年度}}
閉じる
|
ファイル |
|
書名 |
佐倉市埋蔵文化財発掘調査報告書 |
発行(管理)機関 |
佐倉市
- 千葉県
|
書名かな |
さくらしまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ |
副書名 |
六崎外出遺跡第25次 ; 城番塚遺跡第8次 ; 臼井田小笹台遺跡第11次 ; 土浮長山遺跡第3次 ; 土浮6号墳第2次 ; 西御門荒生遺跡F地点 ; 野狐台町遺跡第5次 ; 神楽場遺跡第11次 ; 坂戸八郎作1号墳 ; 臼井宿内遺跡第4次 ; 野狐台町遺跡第6次 ; 栗野III遺跡 ; 向山谷津遺跡第2次 ; 佐倉城跡根曲輪第8地点 ; 江原遺跡第4次 ; 城次郎丸遺跡第21次 ; 小竹郷南遺跡第3次 ; 新町遺跡第12地点 |
巻次 |
平成30年度 |
シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
佐倉市教育委員会 文化課
|
発行機関 |
佐倉市教育委員会
|
発行年月日 |
20200313 |
作成機関ID |
122122 |
郵便番号 |
2858501 |
電話番号 |
0434841111 |
住所 |
佐倉市海隣寺町97番地 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
|
備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
六崎外出遺跡(第25次) |
遺跡名かな |
むつざきそとでいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
佐倉市六崎1069番1の一部 |
所在地ふりがな |
さくらしむつざき1069ばん1のいちぶ |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-518 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354214 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401345 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.703888 140.229166
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180511
|
調査面積(㎡) |
75
|
調査原因 |
集合住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
縄文時代 土坑 4
弥生時代方形周溝墓1
主体部 1
近世 溝状遺構 1
土坑 2
|
主な遺物 |
縄文土器
弥生土器
古墳時代土師器
|
特記事項 |
全長20mを超える大型の方形周溝墓の北溝と西溝が検出され、主体部と考えられる遺構も存在する。なお、本遺構は第5次調査で南側部分が見つかっている。 |
|
遺跡名 |
城番塚遺跡(第8次) |
遺跡名かな |
じょうばんづかいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
佐倉市城679-11 |
所在地ふりがな |
さくらしじょう679-11 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-519 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354155 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401402 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.698611 140.233888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180529-20180605
|
調査面積(㎡) |
165.57
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
古墳時代 住居 6
土坑 4
ピット 3
|
主な遺物 |
古墳時代 土師器
須恵器
|
特記事項 |
平成24年に行われた第5次調査で検出された竪穴住居の続きが検出された。 |
|
遺跡名 |
臼井田小笹台遺跡(第11次) |
遺跡名かな |
うすいだこささだいいせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
佐倉市臼井字小笹台1252番8の一部 |
所在地ふりがな |
さくらしうすいあざこささだい1252ばん8のいちぶ |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-520 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354402 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401114 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.733888 140.187222
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180628-20180629
|
調査面積(㎡) |
55.8
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
弥生
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
古墳時代 住居 2
土坑 1
中世 土坑 5
溝状遺構 3
|
主な遺物 |
縄文土器
古墳時代土師器
近世陶磁器
青銅製品
|
特記事項 |
平成12・13年に行われた第5次・6次調査で検出された遺構の続きが検出された。
|
|
遺跡名 |
土浮長山遺跡(第3次)・土浮6号墳 |
遺跡名かな |
つちうきながやまいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
佐倉市土浮字長山800番14 |
所在地ふりがな |
さくらしつちうきあざながやま800ばん14 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-521 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354514 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401227 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.753888 140.207499
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180718
|
調査面積(㎡) |
44.5
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
古墳
|
主な遺構 |
中近世 ピット 2
|
主な遺物 |
なし
|
特記事項 |
土浮6号墳の墳丘は明確に確認できなかった。
遺跡名かな:つちうきながやまいせき・つちうき6ごうふん |
|
遺跡名 |
西御門荒生遺跡F地点 |
遺跡名かな |
にしみかどあらおいいせき |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
佐倉市西御門字荒生323-1、-2、324-1、325-1、-2、326、327、329、他 |
所在地ふりがな |
さくらしにしみかどあざあらおい323-1、-2,324-1,325-1、-2、326、327、ほか |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-522 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353745 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401514 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.629166 140.253888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20180913-20180928
|
調査面積(㎡) |
114
|
調査原因 |
埋立造成 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
縄文
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
縄文時代 陥穴 2
近世 土坑 1
道状遺構 1
|
主な遺物 |
縄文土器
|
特記事項 |
道状遺構は、現状でも窪みが確認できる状態であった。
遺跡名かな:にしみかどあらおいいせきFちてん |
|
遺跡名 |
野狐台町遺跡(第5次) |
遺跡名かな |
やっこだいまちいせき |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
佐倉市野狐台町70番 |
所在地ふりがな |
さくらしやっこだいまち70ばん |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-523 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354300 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401414 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.716666 140.237222
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181002
|
調査面積(㎡) |
26.84
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近世 土坑 22
|
主な遺物 |
近世陶磁器
|
特記事項 |
調査区南部の上層部は新しい時期の造成が目立つ。 |
|
遺跡名 |
神楽場遺跡(第11次) |
遺跡名かな |
かぐらばいせき |
本内順位 |
7 |
遺跡所在地 |
佐倉市下志津字作ノ谷津761-1他 |
所在地ふりがな |
さくらししもしづあざさくのやつ761-1ほか |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-524 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354305 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1400953 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.718055 140.164722
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181009-20181012
|
調査面積(㎡) |
343
|
調査原因 |
墓地造成 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
旧石器
縄文
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
縄文時代 住居 2
土坑 5
ピット 3
焼土跡 2
遺物包含層 3
古墳時代 住居 2
近・現代 土塁 1
溝状遺構 10
|
主な遺物 |
縄文土器
石器
古墳時代 土師器
|
特記事項 |
本遺跡は縄文時代中期の拠点集落として著名である。縄文時代前期から後期までの遺物が出土しているが、中期後半が主体であり、検出された住居跡には径8mを測る大型のものもある。 |
|
遺跡名 |
坂戸八郎作1号墳 |
遺跡名かな |
さかどはちろうさく1ごうふん |
本内順位 |
8 |
遺跡所在地 |
佐倉市坂戸527-4他 |
所在地ふりがな |
さくらしさかど527-4ほか |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-525 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353926 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401305 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.657222 140.218055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181023
|
調査面積(㎡) |
10
|
調査原因 |
太陽光発電 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近世 塚 1
|
主な遺物 |
近世 磁器
|
特記事項 |
古墳の可能性があったが、調査の結果近世の塚と判明した。規模は11.5m×11m、高さ2mの方形である。頂上には出羽三山碑が複数あり、天保十五年銘のものも存在する。 |
|
遺跡名 |
臼井宿内遺跡(第4次) |
遺跡名かな |
うすいしゅくうちいせき |
本内順位 |
9 |
遺跡所在地 |
佐倉市臼井645-17 |
所在地ふりがな |
さくらしうすい645-17 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-526 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354408 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401043 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.735555 140.178611
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181106
|
調査面積(㎡) |
24.4
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近代 硬化面
近・現代土坑 1
|
主な遺物 |
近代陶磁器
|
特記事項 |
近・現代に大規模な盛土造成が行われている。 |
|
遺跡名 |
野狐台町遺跡(第6次) |
遺跡名かな |
やっこだいまちいせき |
本内順位 |
10 |
遺跡所在地 |
佐倉市野狐台町70番1 |
所在地ふりがな |
さくらしやっこだいまち70ばん1 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-527 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354300 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401414 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.716666 140.237222
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181030-20181105
|
調査面積(㎡) |
103
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近世掘立柱建物跡2
柱穴 3
土坑 3
焼土跡 1
|
主な遺物 |
近世陶磁器
鉄製品
|
特記事項 |
近・現代の撹乱が多いが、近世の建物や土坑等が検出された。絵図では足軽長屋があったことが記されている。柱穴の覆土に宝永の火山灰が含まることから、江戸時代中期の長屋跡と考えられる。 |
|
遺跡名 |
栗野3遺跡 |
遺跡名かな |
くりの3いせき |
本内順位 |
11 |
遺跡所在地 |
佐倉市天辺415-1 |
所在地ふりがな |
さくらしあまべ415-1 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-528 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354045 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401456 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.679166 140.248888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181114-20181116
|
調査面積(㎡) |
118
|
調査原因 |
太陽光発電 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
平安
|
主な遺構 |
古墳 1
周溝内土坑 1
平安時代 住居 1
|
主な遺物 |
なし
|
特記事項 |
古墳は内径19mの円墳で、墳丘の見た目の高さは2.5mである。西側墳丘裾は、畑の耕作により削られている。周溝内からは埋葬施設と考えられるどこうが検出された。
遺跡名かな:くりのⅢいせき |
|
遺跡名 |
向山谷津遺跡(第2次) |
遺跡名かな |
むかいやまやついせき |
本内順位 |
12 |
遺跡所在地 |
佐倉市神門字向山谷津644番1 |
所在地ふりがな |
さくらしごうどあざむかいやまやつ644ばん1 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-529 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354025 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401425 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.673611 140.240277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181126-20181221
|
調査面積(㎡) |
1168
|
調査原因 |
資材置き場 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
古墳
奈良
平安
|
主な遺構 |
縄文時代 住居 1
土坑 6
古墳時代 住居 4
土坑 4
奈良・平安時代住居4
土坑 3
中世 土坑 27
近世 溝状遺構 1
炭焼き窯 8
|
主な遺物 |
縄文土器
土師器
須恵器
|
特記事項 |
調査区の中央部に北東側から入り込む谷を囲むように、古墳時代から奈良・平安時代を中心とする住居跡が分布している。 |
|
遺跡名 |
佐倉城跡(根曲輪第8地点) |
遺跡名かな |
さくらじょうあと |
本内順位 |
13 |
遺跡所在地 |
佐倉市田町字片町116番2 |
所在地ふりがな |
さくらしたまちあざかたまち116ばん2 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-530 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354338 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401306 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.727222 140.218333
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20181225-20181227
|
調査面積(㎡) |
160
|
調査原因 |
店舗 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近世 土手 1
|
主な遺物 |
近世陶磁器
土師質土器
瓦
|
特記事項 |
佐倉城の水堀跡で昭和30年代には菖蒲園があったが、すでに埋め立てられている。下層には地山として青灰色砂層(グライ低地土)が堆積する。エノキ古木下の近世土手は、確認調査の範囲内で調査を終了した。 |
|
遺跡名 |
江原遺跡(第4次) |
遺跡名かな |
えばらいせき |
本内順位 |
14 |
遺跡所在地 |
佐倉市江原字榎原北650-3 |
所在地ふりがな |
さくらしえばらあざえのきはらきた650-3 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-531 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354347 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401224 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.729722 140.206666
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190110
|
調査面積(㎡) |
38
|
調査原因 |
個人住宅兼店舗 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
なし
|
主な遺物 |
縄文土器
古墳時代土師器
須恵器
近世銭貨
|
特記事項 |
事業地は、成田街道沿いの下級武士の長屋跡であるが、隣地から70㎝程度低く、AT層まで全体が削平されていた。また、近・現代の撹乱が著しく、遺構は確認されなかった。 |
|
遺跡名 |
城次郎丸遺跡(第21次) |
遺跡名かな |
じょうじろうまるいせき |
本内順位 |
15 |
遺跡所在地 |
佐倉市城字大根谷津538番1 |
所在地ふりがな |
さくらしじょうあざだいこんやつ538ばん1 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-532 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354136 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401411 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.693333 140.236388
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190128-20190131
|
調査面積(㎡) |
100
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
その他
|
時代 |
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
弥生時代方形周溝墓2
|
主な遺物 |
縄文土器
石器(剥片)
弥生時代土器
|
特記事項 |
平成12年の第5次調査(確認調査)で弥生時代の方形周溝墓が多数検出されており、今次調査は工事影響範囲に対する本調査である。本調査では、北側の2号方形周溝墓の溝底に硬化面が確認された。 |
|
遺跡名 |
小竹郷南遺跡(第3次) |
遺跡名かな |
おだけごうみなみいせき |
本内順位 |
16 |
遺跡所在地 |
佐倉市小竹字郷1027番4 |
所在地ふりがな |
さくらしおだけあざごう1027ばん4 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-533 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354416 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1400942 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.737777 140.161666
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190219
|
調査面積(㎡) |
54.2
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
中世 土坑 2
ピット 1
土塁 1
|
主な遺物 |
縄文土器
古墳時代土師器
中・近世陶磁器
石器
|
特記事項 |
ハードローム面まで削平、整地されている。 |
|
遺跡名 |
新町遺跡(第12地点) |
遺跡名かな |
しんまちいせき |
本内順位 |
17 |
遺跡所在地 |
佐倉市新町字仲町北側50番4 |
所在地ふりがな |
さくらししんまちあざなかまちきたがわ50ばん4 |
市町村コード |
122122 |
遺跡番号 |
02-534 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354311 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401351 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.719722 140.230833
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190227
|
調査面積(㎡) |
17
|
調査原因 |
個人住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
近世 貼床 2
鍛冶炉 1
|
主な遺物 |
近世陶磁器
土師質土器
瓦
鉄製品
羽口
鉄滓
|
特記事項 |
嘉永元年の城下絵図では、鍛冶屋がいたことが記されており、当該期の遺構・遺物を検出した。近代の土坑からも多く鍛冶関連遺物が出土している。鍛冶炉は深さ7㎝程度で、覆土上層には鍛造剥片が多く含まれていた。 |
|
|
要約 |
|