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根来寺坊院跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/30064
引用表記 (財)和歌山県文化財センター 1997 『根来寺坊院跡』(財)和歌山県文化財センター
(財)和歌山県文化財センター 1997 『根来寺坊院跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝之|last=土井|title=根来寺坊院跡|origdate=1997-03-31|date=1997-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/30064|location=和歌山県和歌山市広道20第3田中ビル|ncid=BA56384385}} 閉じる
ファイル
書名 根来寺坊院跡
発行(管理)機関 (公財)和歌山県文化財センター - 和歌山県
書名かな ねごろでらぼういんあと
副書名 県道泉佐野岩出線道路改良工事に伴う根来工区発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
(財)和歌山県文化財センター
発行機関
(財)和歌山県文化財センター
発行年月日 19970331
作成機関ID
郵便番号 640-8268
電話番号 0734-33-3843
住所 和歌山県和歌山市広道20第3田中ビル
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 根来寺坊院跡
遺跡名かな ねごろでらぼういんあと
本内順位
遺跡所在地 和歌山県那賀郡岩出町根来
所在地ふりがな わかやまけんながぐんいわでちょうねごろ
市町村コード 30326
遺跡番号 16
北緯(日本測地系)度分秒 341717
東経(日本測地系)度分秒 1351821
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.2914 135.3031
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19911118-19911205
19921124-19930210
19930601-19930628
19930714-19931117
19931221-19940326
19950109-19950327
19950911-19960315
調査面積(㎡)
11472
調査原因 県道泉佐野岩出線道路改良工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
遺物包含層
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
遺物包含層
土坑2
主な遺物
特記事項
種別
城館
時代
古墳
奈良
主な遺構
遺物再堆積(谷状地形)
主な遺物
特記事項 主な時代:古墳末 奈良
種別
時代
奈良
主な遺構
土坑1
主な遺物
特記事項 奈良調査地周辺は窯場。須恵器大形甕を谷状地形の肩部に埋置。
種別
時代
鎌倉
主な遺構
溝1
土坑墓4
主な遺物
特記事項 主な時代:鎌倉後期
種別
城館
時代
室町
主な遺構
谷状地形
柱穴群
土坑10
井戸2
堀5
落ち込み2
池状遺構3
遺物包含層
主な遺物
特記事項 室町調査地の南側で検出した大規模な堀は根来の町屋をも囲い込むものと推定される。調査地の北側で検出した堀には、堀底に約500基の石造遺物が捨て置かれていた。石造遺物の中には、銘文の記載に金泥・朱漆・黒漆を多用した逸品が認められる。
種別
時代
江戸
主な遺構
溝5
土坑
鋤溝
主な遺物
特記事項
要約

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