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発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 鍛冶屋台遺跡・上貝来土遺跡(1033-1地点)

鍛冶屋台遺跡・上貝来土遺跡(1033-1地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/115187
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.115187
引用表記 芝山町教育委員会 2021 『芝山町埋蔵文化財調査報告書10:鍛冶屋台遺跡・上貝来土遺跡(1033-1地点)』芝山町教育委員会他
芝山町教育委員会 2021 『鍛冶屋台遺跡・上貝来土遺跡(1033-1地点)』芝山町埋蔵文化財調査報告書10
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書名 鍛冶屋台遺跡・上貝来土遺跡(1033-1地点)
発行(管理)機関 芝山町 - 千葉県
書名かな かじやだいいせき・かみかいらいどいせき(1033-1ちてん)
副書名 倉庫用地造成事業に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 芝山町埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 10
編著者名
編集機関
芝山町教育委員会
発行機関
芝山町教育委員会
愛花創業
発行年月日 20211130
作成機関ID 12409
郵便番号 2891624
電話番号 0479771861
住所 千葉県山武郡芝山町小池973
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 鍛冶屋台遺跡
遺跡名かな かじやだいいせき
本内順位 1
遺跡所在地 千葉県山武郡芝山町岩山字長作816番地他
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんしばやままちいわやまあざながさく816ばんちほか
市町村コード 12409
遺跡番号 芝-041
北緯(日本測地系)度分秒 354349
東経(日本測地系)度分秒 1402436
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7335 140.4067
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200130-20200208
20201007-20210105
調査面積(㎡)
400
950
調査原因 倉庫用地造成
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
なし
主な遺物
縄文土器
特記事項 当地域では、新発見の古墳が検出される。
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳
主な遺物
なし
特記事項 当地域では、新発見の古墳が検出される。
種別
散布地
時代
不明
主な遺構
土坑3
主な遺物
なし
特記事項 当地域では、新発見の古墳が検出される。
遺跡名 上貝来土遺跡(1033-1地点)
遺跡名かな かみかいらいどいせき
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県山武郡芝山町岩山字入道谷1033番地他
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんしばやままちいわやまあざにゅうどうやつ1033ばんちほか
市町村コード 12409
遺跡番号 芝-042
北緯(日本測地系)度分秒 354351
東経(日本測地系)度分秒 1402432
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7341 140.4056
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200310-20200315
調査面積(㎡)
258
調査原因 倉庫用地造成
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
なし
主な遺物
縄文土器
特記事項 遺跡名かな:かみかいらいどいせき(1033-1ちてん)
要約 倉庫用地造成に先行して芝山町教育委員会が、発掘調査を実施した「鍛冶屋台遺跡」及び「上貝来土遺跡(1033-1地点)」の発掘調査報告書である。隣接地を平成14年度に(財)山武郡市文化財センターが「上貝来土遺跡」として発掘調査を実施し、縄文時代中期中葉から晩期前半までの遺物包含層が検出された。また、北西の近接地は、平成14年度及び平成20年度に(財)山武郡市文化財センターが「大滝遺跡」「大滝遺跡(谷向1425地点)」「大滝遺跡(谷向1423地点)」として、平成27年度に芝山町教育委員会が「大滝遺跡(谷向1425地点)」として発掘調査を実施し、それぞれ縄文時代中期中葉から晩期前半まで遺物包含層や竪穴住居跡、土坑、平安時代の竪穴住居跡等が検出され、多数の遺物が出土し、報告されている。今回報告する両遺跡は、栗山川の支流である高谷川によって開析された松尾台・鍛冶屋台支台に位置している。標高は、上貝来土遺跡(1033-1地点)で32m前後、鍛冶屋台遺跡は38~42mを測り台地上に立地している。上貝来土遺跡は、隣接を平成14年度に調査が実施され縄文時代中期から後期にかけての土器を始めとする多数の遺物が出土したが、今回の調査では掲載遺物は出土しなかった。又、鍛冶屋台遺跡は、この地域では、初めての古墳が発見された。なお、主体部は検出されなかった。

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