奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41196 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132400 件
( 前年度比 + 1715 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147515 件
( 前年度比 + 2089 件 )
現在の文化財論文件数
120553 件
( 前年度比 + 1556 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1243 件
( 前年度比 + 193 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書

鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90804
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90804
引用表記 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2021 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書727:鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書』国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所他
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2021 『鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書727
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=昭太郎|last=杉沢|first2=浩二郎|last2=溜|first3=晃|last3=高木|first4=哲済|last4=趙|first5=絵美|last5=村上|first6=直美|last6=丸山|title=鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書|origdate=2021-03-12|date=2021-03-12|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90804|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|ncid=BC08003816|ncid=BC08003907|doi=10.24484/sitereports.90804|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=727}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 鹿糠浜1遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かぬかはま1いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 三陸沿岸道路建設事業関連遺跡発掘調査
巻次 1: 本文・遺構図版・写真図版/2: 遺物図版・遺物観察表
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 727
編著者名
編集機関
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所
(公財)岩手県文化振興事業団
発行年月日 20210312
作成機関ID
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 鹿糠浜Ⅰ遺跡
遺跡名かな かぬかはまいちいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡洋野町種市15地割字鹿糠浜地内
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんひろのちょうたねいちじゅうごちわりあざかぬかはまちない
市町村コード 03507
遺跡番号 IF58 -1399
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20170601-20171215
20180405-20180531
調査面積(㎡)
6450
1350
調査原因 三陸沿岸 道路建設 事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
奈良
近代(細分不明)
主な遺構
配石遺構
竪穴建物
土坑
陥し穴
フラスコ状土坑
炭窯
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
石製品
土製品
土師器
土製紡錘車
特記事項
要約  鹿糠浜Ⅰ遺跡は種市丘陵の東端、和座川左岸の標高53~61m前後に立地する。調査区は北西から南東にかけて延びる7,800㎡で、北側から谷部・斜面部・丘陵部に分かれる。平成29年度調査では主に北斜面部から丘陵部にかけての調査が行われ、To-Cu降下以前、縄文時代前期初頭から前葉にかけての捨て場が確認され、そこから該期の良好な土器が多量に出土した。また、縄文時代後期の竪穴建物や配石遺構も確認されている。平成30年度調査は北側の谷部を中心に行われ、7c後半~8c前半の竪穴建物が確認されるなど、古代集落の一部であったことが判明している。また、縄文時代前期の円筒形陥し穴・フラスコ状土坑も確認され、縄文時代の土地利用が北側まで及んでいることが確認された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 553
ファイルダウンロード数 : 708

全国のイベント

外部出力