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仲道柴山遺跡第16・18・19次 : 発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/142659
引用表記 埼玉県鶴ヶ島市遺跡調査会 2018 『鶴ヶ島市埋蔵文化財調査報告80:仲道柴山遺跡第16・18・19次 : 発掘調査報告書』埼玉県鶴ヶ島市・埼玉県鶴ヶ島市遺跡調査会
埼玉県鶴ヶ島市遺跡調査会 2018 『仲道柴山遺跡第16・18・19次 : 発掘調査報告書』鶴ヶ島市埋蔵文化財調査報告80
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書名 仲道柴山遺跡第16・18・19次 : 発掘調査報告書
発行(管理)機関 鶴ヶ島市 - 埼玉県
有償頒布・配布ページ http://www.city.tsurugashima.lg.jp/page/dir000166.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな なかみち しばやま いせき だい16・18・19じ : はっくつ ちょうさ ほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 鶴ヶ島市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 80
編著者名
編集機関
埼玉県鶴ヶ島市遺跡調査会
発行機関
埼玉県鶴ヶ島市・埼玉県鶴ヶ島市遺跡調査会
発行年月日 20180309
作成機関ID 112411
郵便番号 3502213
電話番号 0492858262
住所 埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1562-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 仲道柴山遺跡 第16次
遺跡名かな なかみちしばやまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 埼玉県鶴ヶ島市大字藤金846-23
所在地ふりがな さいたまけんつるがしましおおあざふじがね846-23
市町村コード 11241
遺跡番号 31-073
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355653
東経(世界測地系)度分秒 1392424
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.948055 139.406666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110915-20111003
調査面積(㎡)
40
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居跡
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
遺跡名 仲道柴山遺跡 第18次
遺跡名かな なかみちしばやまいせき
本内順位 2
遺跡所在地 埼玉県鶴ヶ島市大字藤金846-29 ほか
所在地ふりがな さいたまけんつるがしましおおあざふじがね846-29 ほか
市町村コード 11241
遺跡番号 31-073
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355654
東経(世界測地系)度分秒 1392426
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.948333 139.407222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121009-20121017
調査面積(㎡)
40
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居跡
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 佐波理模倣埦、鉄鉢形須恵器の破損が出土した。
遺跡名 仲道柴山遺跡 第19次
遺跡名かな なかみちしばやまいせき
本内順位 3
遺跡所在地 埼玉県鶴ヶ島市大字藤金846-69 ほか
所在地ふりがな さいたまけんつるがしましおおあざふじがね846-69 ほか
市町村コード 11241
遺跡番号 31-073
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355655
東経(世界測地系)度分秒 1392424
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.948611 139.406666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140217-20140306
調査面積(㎡)
20
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居跡
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 住居跡は拡張されており、3基のカマドが検出された。また、土師器の甕を中心に、多くの遺物が出土した。
要約 本報告書は、仲道柴山遺跡第16・18・19次発掘調査について纏めたものである。発掘調査は鶴ヶ島市都市整備部区画整理課による土地区画整理事業を原因として実施し、発掘調査及び報告書作成にかかる費用は原因者が負担した。
第16次調査は平成23年度に実施され、奈良・平安時代の住居跡1軒が検出された。北壁にカマドを備え、主軸方位は真北を示す。遺物は土師器・須恵器の破損が少量出土した。
第18次調査は平成24年度に実施され、奈良・平安時代の住居跡1軒が検出された。北壁・東壁の二箇所にカマドを備え、北カマドよりも東カマドの方が新しい時期に構築されたと考えられる。遺物は須恵器の坏や、歪んだ蓋、佐波理模倣埦や鉄鉢形須恵器の破損が出土した。
第19次調査は平成25年度に実施され、奈良・平安時代の拡張した住居跡1軒が検出された。3基のカマドを備え、拡張前の住居跡に1基、拡張後の住居跡に2基が伴うと考えられる。カマドを中心に多くの遺物が出土し、土師器の甕や台付甕の他、底部外面に「+」の朱墨が見られる須恵器の高台付坏が出土した。

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