奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41270 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132451 件
( 前年度比 + 1767 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147603 件
( 前年度比 + 2161 件 )
現在の文化財論文件数
120578 件
( 前年度比 + 1583 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1253 件
( 前年度比 + 203 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 入西石塚古墳出土遺物整理報告書

入西石塚古墳出土遺物整理報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/115221
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.115221
引用表記 坂戸市教育委員会 2020 『入西石塚古墳出土遺物整理報告書』坂戸市教育委員会
坂戸市教育委員会 2020 『入西石塚古墳出土遺物整理報告書』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=一之|last=藤野|first2=祥史|last2=上野|first3=敏行|last3=内山|first4=むつ代|last4=沢田|first5=一有|last5=鈴木|first6=誠|last6=滝沢|first7=芳之|last7=瀧瀬|first8=琴子|last8=山田|title=入西石塚古墳出土遺物整理報告書|origdate=2020-03-25|date=2020-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/115221|location=埼玉県坂戸市千代田一丁目1番1号|ncid=BC01784899|doi=10.24484/sitereports.115221}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 入西石塚古墳出土遺物整理報告書
発行(管理)機関 坂戸市 - 埼玉県
書名かな にっさいいしづかこふんせしゅつどいぶつせいりほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
坂戸市教育委員会
発行機関
坂戸市教育委員会
発行年月日 20200325
作成機関ID 112399
郵便番号 3500292
電話番号 0492831331
住所 埼玉県坂戸市千代田一丁目1番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-修理・整備
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 三福寺古墳群
遺跡名かな さんぷくじこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 埼玉県坂戸市大字善能寺
所在地ふりがな さいたまけんさかどしおおあざぜんのうじ
市町村コード 11239
遺跡番号 27-022
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355744
東経(世界測地系)度分秒 1392141
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.962222 139.361388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
短甲
衝角付冑
板錣
頸甲
肩甲
大刀
蛇行剣
鉄鏃
刀子
特記事項
要約 入西石塚古墳(三福寺1号墳)は、坂戸市北西部の毛呂台地上に位置する古墳である。昭和31年頃に、土地所有者により墳丘の一部が削平された際に埋葬施設と考えられる場所から、鏡・武具・武器が不時発見された。その後、昭和37~38年頃に鏡以外の武具・武器類が敷地内に埋納された。
 平成26年、土地所有者の協力のもと坂戸市教育員会が埋納した場所の所在確認を実施し、袋に納められた状態の武具・武器を発見した。整理作業の結果、入西石塚古墳の埋葬施設に納められた副葬品は、以下のとおり豊富な内容であることが判明した。
 珠紋鏡・四乳区画紋鏡・横矧板鋲留短甲・横矧板鋲留衝角付冑・板錣・頸甲・肩甲・大刀・蛇行剣・剣・鉾・鉄鏃・刀子等。
 また、武具のセットは埼玉県内で初めての出土事例であり、大刀の関部には佩表、佩裏ともに中央に点をもつ円文の線刻が認められた。大刀に円文が施される事例は全国でも珍しく、武具のセットとともに入西石塚古墳の重要性がうかがえ、古墳時代を研究するうえで貴重な資料であると評価される。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1115
ファイルダウンロード数 : 1308

全国のイベント

外部出力