奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
40153 件
( 発行機関数 746 機関 )
現在の書誌登録数
132042 件
( 前年度比 + 1212 件 )
( 発行機関数 1915 機関 )
現在の遺跡抄録件数
146973 件
( 前年度比 + 1735 件 )
現在の文化財論文件数
120283 件
( 前年度比 + 1238 件 )
現在の文化財動画件数
1264 件
( 前年度比 + 75 件 )
( 登録機関数 114 機関 )
文化財イベント件数
1162 件
( 前年度比 + 111 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告

上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21145
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21145
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2014 『三重県埋蔵文化財調査報告348:上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2014 『上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告348
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=裕偉|last=伊藤|title=上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告|origdate=2014-02|date=2014-02|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21145|location=三重県多気郡明和町竹川503|ncid=BB15078035|ncid=AN0015697X|doi=10.24484/sitereports.21145|series=三重県埋蔵文化財調査報告|volume=348}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 上野城跡第13次(藤堂新七郎屋敷跡)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな うえのじょうあとだい13じ(とうどうしんしちろうやしきあと)はっくつちょうさほうこく
副書名 伊賀市上野丸内
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 348
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20140200
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上野城跡(第13次)
遺跡名かな うえのじょうあと
本内順位
遺跡所在地 伊賀市上野丸之内
所在地ふりがな いがしうえのまるのうち
市町村コード 24216
遺跡番号 a358
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344604.2
東経(世界測地系)度分秒 1360746.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.767833 136.129583
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121105-20121107
調査面積(㎡)
45
調査原因 平成24年度伊賀警察署丸之内交番建築工事
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
柱穴(4本杭伴う)
瓦敷土坑
焼土坑
主な遺物
土師器
陶器
磁器
特記事項 柱穴は「プレ・パイル工法」
要約 上野城跡は、慶長16(1611)年に入部した藤堂高虎により、それまでの筒井氏段階の城を大改修して造成された近世城郭である。今回の調査地は、城郭外堀の内側に配置された家臣団屋敷のうち、藤堂新七郎屋敷(表屋敷)に相当する地点である。発掘調査の結果、柱穴や土留め遺構・瓦敷土坑・焼土坑などが確認された。注目できるのは、柱穴下部に4本の杭を打ち込み、礎石を支えたと考えられる遺構(プレ・パイル工法)が検出されたことである。脆弱な地盤に付加重量の大きい建物を造立する場合の工夫と考えられる。家臣団屋敷に高度な技術の用いられたことが注目できる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 640
ファイルダウンロード数 : 350

全国のイベント

外部出力