奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41203 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132404 件
( 前年度比 + 1719 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147516 件
( 前年度比 + 2090 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1245 件
( 前年度比 + 195 件 )
※過去開催分含む

元寇防塁

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/88670
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.88670
引用表記 福岡市教育委員会 2019 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1382:元寇防塁』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2019 『元寇防塁』福岡市埋蔵文化財調査報告書1382
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=寛|last=藏冨士|title=元寇防塁|origdate=2019-03-25|date=2019-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/88670|location=福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号|ncid=BB29221760|doi=10.24484/sitereports.88670|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1382}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 元寇防塁
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな げんこうぼうるい
副書名 調査総括報告書
巻次
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1382
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20190325
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 元寇防塁
遺跡名かな げんこうぼうるい
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 40137
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
元寇防塁
石塁
後背盛土
主な遺物
特記事項 今津・生の松原・姪浜・西新・箱崎の各地区において、これまでに第1〜14次の発掘調査を実施。
遺跡名 博多遺跡群
遺跡名かな はかたいせきぐん
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 40130
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
元寇防塁
石塁
後背盛土
主な遺物
特記事項 第111次調査において、元寇防塁である可能性の高い石塁遺構を検出。
遺跡名 箱崎遺跡
遺跡名かな はこざきいせき
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 40131
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
元寇防塁
石塁
後背盛土
主な遺物
特記事項 第81・83・87次調査において、元寇防塁である可能性の高い石積み遺構を検出。また、この遺構の後背部には、幅15mの溝が伴う。
要約 本書は,1967年に実施された第1次調査以降の元寇防塁発掘調査を概観し,その成果と課題を述べるものである。1960年代後半に実施された元寇防塁第1〜3次調査は,考古学と文献史学の協業により数々の成果を挙げ,元寇防塁研究の礎となったと評価できる。調査によりⅠA・B類を主とする元寇防塁の基本構造が明らかとなり,この後,西新地区や博多地区などの事例が積み上げられた。
しかし近年では,箱崎遺跡調査で元寇防塁Ⅱ類というこれまでにない形態の資料も確認されており,今後は地域個別ではなく,全体からみた元寇防塁の構造理解や,不明な点も多い防塁Ⅰ類の背面に付属する設備の究明も進める必要がある。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 451
ファイルダウンロード数 : 1261

全国のイベント

外部出力