奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41204 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132405 件
( 前年度比 + 1720 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 全国 > 下難波腰折遺跡1次・2次調査

下難波腰折遺跡1次・2次調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131133
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131133
引用表記 公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他 2022 『松山市文化財調査報告書208:下難波腰折遺跡1次・2次調査』公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター他 2022 『下難波腰折遺跡1次・2次調査』松山市文化財調査報告書208
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=浩二|last=相原|title=下難波腰折遺跡1次・2次調査|origdate=2022-12-23|date=2022-12-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131133|publisher=公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター|location=愛媛県松山市南斎院町乙 67 番地 6|ncid=BD00467435|ncid=AN00153778|doi=10.24484/sitereports.131133|series=松山市文化財調査報告書|volume=208}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 下難波腰折遺跡1次・2次調査
発行(管理)機関 松山市 - 愛媛県
書名かな しもなんばこしおれいせき
副書名 下難波地区農地整備工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 松山市文化財調査報告書
シリーズ番号 208
編著者名
編集機関
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター
松山市教育委員会
発行機関
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター
松山市教育委員会
発行年月日 20221223
作成機関ID 38201
郵便番号 7918032
電話番号 0899236363
住所 愛媛県松山市南斎院町乙 67 番地 6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下難波腰折遺跡1次調査
遺跡名かな しもなんばこしおれいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県松山市下難波乙 114 番 2ほか
所在地ふりがな えひめけんまつやまししもなんばおつ
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335923.933
東経(世界測地系)度分秒 1324719.227
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.989981 132.788674
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191015-20200131
調査面積(㎡)
2323
調査原因 農地整備
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
土師器
須恵器
馬具
鉄鏃
工具
耳環
勾玉
平玉
棗玉
ガラス玉
特記事項 腰折 2 号墳で木炭床を検出。松山市では2 例目。腰折 5 号墳より子持ち高坏、鉄製楕円形鏡板付轡が出土。
遺跡名 下難波腰折遺跡 2 次調査
遺跡名かな しもなんばこしおれいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県松山市下難波乙
所在地ふりがな えひめけんまつやまししもなんばおつ
市町村コード 38201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335920.202
東経(世界測地系)度分秒 1324716.137
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.988945 132.787815
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20201015-20201225
調査面積(㎡)
1349
調査原因 農地整備
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
周溝
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
馬具
鉄鏃
工具
耳環
勾玉
平玉
棗玉
切子玉
算盤玉
ガラス玉
特記事項 腰折 5 号墳より子持ち高坏、鉄製楕円形鏡板付轡が出土。
要約 〔腰折 1 次調査〕
 6 世紀~ 7 世紀に築造された古墳 4 基(腰折古墳 1 号墳~ 4 号墳)が見つかった。1 号墳~ 3号墳は横穴式石室、4 号墳は小さな石室で形態は不明である。このうち 1 号墳からは、県内でも出土例の少ないヒスイ製勾玉、碧玉製平玉、琥珀製平玉が出土した。このほか、2号墳では「木炭床」と呼ばれる遺構が見つかった。全国的にも珍しく、松山市では瀬戸風峠 4 号墳に次いで
2 例目の発見である。
〔腰折 2 次調査〕
 6 世紀~ 7 世紀に築造された古墳 3 基(腰折古墳 5 号墳~ 7 号墳)が見つかった。5 号墳は横穴式石室、6・7 号墳は石室形態不明で、石室内からは副葬品の土器・鉄器・装飾品などが出土した。このうち 5 号墳からは、子持ち高坏 2 点や鉄製楕円形鏡板付轡のほか、水晶製勾玉や切子玉、碧玉製平玉や管玉のほか、ガラス玉などの装飾品約 300 点以上が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 237
ファイルダウンロード数 : 184

全国のイベント

外部出力