奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41203 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132404 件
( 前年度比 + 1719 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147516 件
( 前年度比 + 2090 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1245 件
( 前年度比 + 195 件 )
※過去開催分含む

仏向遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/80386
引用表記 盤古堂 2012 『仏向遺跡』盤古堂
盤古堂 2012 『仏向遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮|last=滝澤|first2=友子|last2=滝澤|first3=聡|last3=小池|first4=貴広|last4=浅賀|title=仏向遺跡|origdate=2012-03-31|date=2012-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/80386|location=神奈川県横浜市旭区川井宿町2番地38|ncid=BB09463053}} 閉じる
ファイル
書名 仏向遺跡
発行(管理)機関 横浜市 - 神奈川県
書名かな ぶっこう いせき
副書名 神奈川県横浜市保土ヶ谷区/横浜市保土ヶ谷区仏向町874-4外所在遺跡
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盤古堂
発行機関
盤古堂
発行年月日 20120331
作成機関ID
郵便番号 241-0804
電話番号
住所 神奈川県横浜市旭区川井宿町2番地38
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 仏向遺跡
遺跡名かな ぶっこういせき
本内順位
遺跡所在地 横浜市保土ヶ谷区仏向町874‐4外
所在地ふりがな
市町村コード 14116
遺跡番号 県:No.84 市:No.42
北緯(日本測地系)度分秒 352157
東経(日本測地系)度分秒 1391354
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3691 139.2285
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090121-20090226
20090301-20120206
調査面積(㎡)
1614
調査原因 集合住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡1
埋甕5
竪穴住居跡4
方形周溝墓1
竪穴住居跡7
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
鉄製品
石器
特記事項 縄文時代後期:竪穴住居跡1 埋甕5

弥生時代後期ー古墳時代前期:竪穴住居跡4

古代:竪穴住居跡7
要約 本遺跡は帷子川南岸の尾根状に立地している遺跡である。調査地は東緩斜面上に立地している。
縄文時代後期の敷石住居跡を検出した。調査区付近に分布する貝塚と同時代の所産で、両者関係が問題となるであろう。また、単独で構築された埋甕を4基検出した。
弥生時代後期から古墳時代前期では、4件の竪穴住居跡を検出した。方形周溝墓は、明確な遺物が出土していないため、詳細な時期は不明であるが、四隅の途切れるタイプのもので、他地点の調査事例から弥生時代中期の所産である可能性がある。埋葬施設は削平、攪乱により残在していなかった。
古代では、竪穴住居跡を7軒調査した。他地点でも同時期の竪穴住居跡が調査されており、一定数の集落であった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 189
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力