奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41264 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132441 件
( 前年度比 + 1757 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147568 件
( 前年度比 + 2127 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

日野市No.16遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24065
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2007 『東京都埋蔵文化財センター調査報告212:日野市No.16遺跡』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2007 『日野市No.16遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告212
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=多恵子|last=武笠|first2=正裕|last2=小島|first3=正昭|last3=鶴間|title=日野市No.16遺跡|origdate=2007-11-30|date=2007-11-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24065|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA84202839|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=212}} 閉じる
ファイル
書名 日野市No.16遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな ひのしNo.16いせき
副書名 一般国道20号日野バイパス(日野地区)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 212
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20071130
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 日野市No.16遺跡
遺跡名かな ひのしNo.16いせき
本内順位
遺跡所在地 東京都日野市川辺堀之内337
所在地ふりがな とうきょうとひのしかわべほりのうち337
市町村コード 13212
遺跡番号 16
北緯(日本測地系)度分秒 354009
東経(日本測地系)度分秒 1392408
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6724 139.399
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030828-20040810
20050608-20050819
20060615-20060714
調査面積(㎡)
13320
調査原因 一般国道20号改築工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
集石9
土坑13
炭化物集中地点12
焼土跡12
土器集中地点1
主な遺物
土器(早期から後期)
石器(石鏃+石錐+石錘+石匙+掻器+打製石斧+磨製石斧+礫器+磨石+石皿)
特記事項 日野市内最大の磨製石斧
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
住居跡5
土坑3
ピット
主な遺物
土師器
管玉
耳環
磨石
石杵
特記事項 前期の沖積低地集落
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
住居跡2
土坑2
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡8
竪穴状遺構1
土坑50
溝106
井戸1
集石6
ピット
主な遺物
舶載磁器
陶器
フイゴ羽口
銭貨
板碑
金属製品
木製品
鉄滓
特記事項 中世大溝
要約 [日野市No.16遺跡 要約]
日野市No.16遺跡は、日野市域の東部に広がる沖積低地に立地する。本遺跡からは縄文時代、古墳時代、古代、中世以降の遺構と遺物が検出された。縄文時代では、底部に大型の礫を配した遺存状態の良好な集石や多摩地域でも最大級の磨製石斧が目を惹く。古墳時代前期の住居跡が5軒調査され、それぞれ規模や付帯施設等が相違した。沖積低地での集落構造のあり方が注目される。中世の調査成果も充実しており、多数の遺構が調査された。掘立柱建物跡も複数確認でき、居住施設や溝、生産関連の遺物などが検出され、沖積低地の土地利用の一端を垣間見せる。中でも、C区を南北に縦断するC区22号溝は、幅が4m近い大溝で特筆されよう。????

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 440
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力