奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
40675 件
( 発行機関数 753 機関 )
現在の書誌登録数
132159 件
( 前年度比 + 1459 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147264 件
( 前年度比 + 1937 件 )
現在の文化財論文件数
120400 件
( 前年度比 + 1392 件 )
現在の文化財動画件数
1286 件
( 前年度比 + 97 件 )
( 登録機関数 116 機関 )
文化財イベント件数
1211 件
( 前年度比 + 160 件 )
※過去開催分含む

植谷戸やぐら群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25502
引用表記 かながわ考古学財団 2008 『かながわ考古学財団調査報告230:植谷戸やぐら群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2008 『植谷戸やぐら群』かながわ考古学財団調査報告230
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=崇|last=松葉|first2=富貴子|last2=宗臺|first3=基史|last3=新開|first4=文紀|last4=長岡|title=植谷戸やぐら群|origdate=2008-10-20|date=2008-10-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25502|location=神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1|ncid=AA11275538|ncid=BA89189115|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=230}} 閉じる
ファイル
書名 植谷戸やぐら群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな うえやと やぐらぐん
副書名 平成19年度鎌倉市急傾斜地(植木B地区)崩壊対策工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 230
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20081020
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 植谷戸やぐら群
遺跡名かな うえやとやぐらぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市植木43番1、81番1、85番
所在地ふりがな かながわけんかまくらしうえき43ばん1、81ばん1、85ばん
市町村コード 14204
遺跡番号 465
北緯(日本測地系)度分秒 352109
東経(日本測地系)度分秒 1393102
北緯(世界測地系)度分秒 352110.4
東経(世界測地系)度分秒 1393102.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.352888 139.517444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070507-20070521
調査面積(㎡)
16.7
調査原因 平成19年度 鎌倉市内急傾斜地(植木B地区)崩壊対策工事
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
やぐら2
主な遺物
土器
陶磁器
金属製品
石塔
特記事項 近世に畜舎として改変されたやぐら群。出土遺物は近世が主体。
要約 [植谷戸やぐら群 要約]
中世前期に鎌倉の影響を受けて造営が開始されたと推測される。近世にはやぐら群は畜舎として利用されていたと考えられ、廃絶は18世紀代と推測される。近世に植谷戸は農地が広がっていたとされ、やぐらと周辺の農地が一体となって利用されていたと考えられる。やぐらと周辺の土地利用を合わせて考えることができる調査例として重要といえる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 113
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力