鈴鹿市考古博物館年報 第22号
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/143099
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| 引用表記 |
鈴鹿市考古博物館 2021 『鈴鹿市考古博物館年報 第22号』鈴鹿市考古博物館
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鈴鹿市考古博物館 2021 『鈴鹿市考古博物館年報 第22号』
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
鈴鹿市考古博物館年報 第22号 |
| 発行(管理)機関 |
 鈴鹿市
- 三重県
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| 有償頒布・配布ページ |
http://www.city.suzuka.lg.jp/kouko/publications/material/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
| 書名かな |
すずかしこうこはくぶつかんねんぽう |
| 副書名 |
|
| 巻次 |
22 |
| シリーズ名 |
|
| シリーズ番号 |
|
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
鈴鹿市考古博物館
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| 発行機関 |
鈴鹿市考古博物館
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| 発行年月日 |
20210331 |
| 作成機関ID |
24207 |
| 郵便番号 |
5130013 |
| 電話番号 |
0593741994 |
| 住所 |
三重県鈴鹿市国分町224 |
| 報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
沢城跡 第４次 |
| 遺跡名かな |
さわじょうあと |
| 本内順位 |
1 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市飯野寺家町 320 番 5 |
| 所在地ふりがな |
すずかしいいのじけちょう320ばん5 |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
367 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345229 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363408 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.874722 136.568888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20190301-20190423
|
| 調査面積（㎡） |
103
|
| 調査原因 |
個人住宅 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
城館
|
| 時代 |
室町
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| 主な遺構 |
整地層
貼床
礎石
土坑
柱穴
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| 主な遺物 |
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
山茶碗
陶磁器
瓦
陶丸
鉄製品
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| 特記事項 |
沢城跡の北西に当たる。北西端は湿地状の堆積が確認される。南東端では黄褐色粘質土の化粧土が貼られ、その上面に多くの礫とともに礎石 1 個が確認される。
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| 遺跡名 |
須賀遺跡 第11次 |
| 遺跡名かな |
すかいせき |
| 本内順位 |
2 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市須賀二丁目 1750 番 |
| 所在地ふりがな |
すずかしすかにちょうめ1750ばん |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
166 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345317 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363517 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.888055 136.588055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20190415-20190416
|
| 調査面積（㎡） |
37.2
|
| 調査原因 |
個人住宅 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝（環濠）
土坑
|
| 主な遺物 |
弥生土器
山茶碗
常滑焼
須恵器
|
| 特記事項 |
弥生時代中期の環濠とみられる溝１条と中世の土坑 1 基を検出した。
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| 遺跡名 |
宮ノ前遺跡 第5次 |
| 遺跡名かな |
みやのまえいせき |
| 本内順位 |
3 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市十宮三丁目 881 番 |
| 所在地ふりがな |
すずかしとみやさんちょうめ881ばん |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
855 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345323 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363440 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.889722 136.577777
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20190523-20190531
|
| 調査面積（㎡） |
34.8
|
| 調査原因 |
個人住宅 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
土坑
掘立柱建物
溝
ピット
|
| 主な遺物 |
須恵器
土師器
木片
陶器
|
| 特記事項 |
検出遺構は、土坑・掘立柱建物の柱穴の可能性がある土坑・溝・ピットである。そのほとんどから須恵器とともに古墳時代前期の土師器が出土するが、下層に含まれる遺物が流入したと思われ、主な遺構は古墳時代後期から飛鳥時代にかけてのものと考える。
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| 遺跡名 |
寺山遺跡 第９次 |
| 遺跡名かな |
てらやまいせき |
| 本内順位 |
4 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市高岡町 1762 番 1、1763 番 |
| 所在地ふりがな |
すずかしたかおかちょう1762ばん1、1763ばん |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
14 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345418 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363450 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.905 136.580555
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20191001-20191031
|
| 調査面積（㎡） |
110
|
| 調査原因 |
倉庫 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古墳
|
| 主な遺構 |
柱穴
土坑
溝
竪穴建物
|
| 主な遺物 |
円筒埴輪
土師器
須恵器
瓦
|
| 特記事項 |
幅 1.2 ｍ、長さ 23 ｍの東西調査区を 4 箇所設定し、調査を実施。最南の調査区で古墳の周溝が検出され、埴輪が出土した。隣接する寺田山４号墳の周溝である可能性がある。
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| 遺跡名 |
国分東遺跡 第5次 |
| 遺跡名かな |
こくぶひがしいせき |
| 本内順位 |
5 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市国分町地内 |
| 所在地ふりがな |
すずかしこくぶちょうちない |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
539 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345430 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363418 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.908333 136.571666
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
20191209-20191211
|
| 調査面積（㎡） |
15.5
|
| 調査原因 |
道路側溝 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
溝
土坑
ピット
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
山茶碗
陶器
瓦
|
| 特記事項 |
幅 0.5 ｍ、長さ 31 ｍの細長い調査区のため、詳細不明のものが多いが、中世後半頃の土坑や溝、ピット等を検出した。
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| 遺跡名 |
須賀遺跡 第12次 |
| 遺跡名かな |
すかいせき |
| 本内順位 |
6 |
| 遺跡所在地 |
鈴鹿市須賀二丁目 1767 番、1768 番 3・4 |
| 所在地ふりがな |
すずかしすかにちょうめ1767ばん、1768ばん3・4 |
| 市町村コード |
24207 |
| 遺跡番号 |
166 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
345317 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1363517 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
34.888055 136.588055
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
20191223-20200125
|
| 調査面積（㎡） |
100
|
| 調査原因 |
個人住宅 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
柱穴
土坑
井戸
溝
古墳周溝
|
| 主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
埴輪
瓦
近世陶器
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| 特記事項 |
既存住宅撤去後のため撹乱が多く見られたものの、柱穴や土坑、溝が確認できた。東側では方墳の北西周溝の一部を検出した。
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| 要約 |
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