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今帰仁城跡周辺遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/35741
引用表記 今帰仁村教育委員会 2007 『今帰仁村文化財調査報告書24:今帰仁城跡周辺遺跡』今帰仁村教育委員会
今帰仁村教育委員会 2007 『今帰仁城跡周辺遺跡』今帰仁村文化財調査報告書24
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ファイル
書名 今帰仁城跡周辺遺跡
発行(管理)機関 今帰仁村 - 沖縄県
書名かな なきじんじょうせきしゅうへんいせき
副書名 村内遺跡発掘調査報告
巻次 3
シリーズ名 今帰仁村文化財調査報告書
シリーズ番号 24
編著者名
編集機関
今帰仁村教育委員会
発行機関
今帰仁村教育委員会
発行年月日 20070331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 今泊海岸陶磁器散布地
遺跡名かな いまどまりかいがんとうじきさんぷち
本内順位 1
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそん
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
水中
時代
不明
主な遺構
主な遺物
青磁
近現代陶磁器
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。1997年から現在までに持ち込まれた資料を紹介。


種別:海底遺跡
遺跡名 石積遺構群
遺跡名かな いしづみいこうぐん
本内順位 2
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそん
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040118-20040331
20050000
20060000
調査面積(㎡)
416
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
城館
時代
不明
主な遺構
石積
水揚場
主な遺物
青磁
沖縄産施釉陶器
動物遺存体(貝殻・獣(骨))
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。表採資料を紹介。


種別:グスク
種別
時代
不明
主な遺構
石積
主な遺物
人骨
特記事項
遺跡名 ハンタ道
遺跡名かな はんたみち
本内順位 3
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそん
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050000
20060000
調査面積(㎡)
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
交通
時代
不明
主な遺構
主な遺物
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。今回は平板測量のみ実施。


種別:道路
遺跡名 今帰仁ムラ跡
遺跡名かな なきじんむらあと
本内順位 4
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字アタイ原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざあたいばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030924-20031028
20041221-20050121
20040513-20041204
調査面積(㎡)
200
調査原因 周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
グスク
主な遺構
柱穴1173
土坑42
土坑か11
柱穴か40
柱穴(要検討)40
落込み6
掘立柱建物5
土留め1
溝1
石積み遺構3
不明遺構6
主な遺物
土器14
カムィヤキ5
瓦質土器3
中国産(青磁1873+白磁244+青白磁1+青花506+天目5+焼締陶器1+褐釉陶器95+赤絵6+瑠璃釉6+翡翠釉5+緑釉1+三彩6)
タイ産(土器4+鉄絵4+褐釉陶器31+青磁1)
ベトナム産(白磁4+青磁1+青花2)
高麗青磁1
備前焼陶器5
玉類(勾玉5+丸玉46)
遊具13
銭貨34
鉄製品(釘87+刀子8+鏃5+鋏1+釣り針1+不明品40)
銅製品(飾り金具3+鋲3+装飾品1+用途不明品18)
石器(石斧1)
石製品(砥石16+硯3+錘2+不明品18)
貝製品(錘27)
土製品2
骨製品(ヘラ5)
動物遺存体(獣(骨)
貝殻)
植物遺存体
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。今帰仁ムラ跡は、今帰仁城跡と一体となる埋蔵文化財。9つの屋敷地が想定され、特に東区は石積み遺構の残りが良好でこれが屋敷区画として機能した可能性が高く重要な地域。表採資料は、これまでの持ち込みによる資料を紹介。最も古い資料は1978年の持込の資料。今帰仁ムラ跡西区は前回未報告の9次の屋敷地2、及び10次調査を報告。


主な時代:グスク期(13世紀から16世紀)
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
沖縄産陶器
肥前磁器2
近代陶磁器
銭貨1
煙管(石製1・銅製2)
鉄製品5
特記事項
遺跡名 親泊ムラ跡
遺跡名かな おやどまりむらあと
本内順位 5
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字アタイ原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざあたいばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040000
20050000
20060000
調査面積(㎡)
416
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
グスク
主な遺構
主な遺物
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。親泊ムラ跡は、未発掘。散在的な集落のため、空疎地では遺構や包含層、遺物の散布も可能性は低く、畑地等の利用も十分考えられる。


主な時代:グスク期か
遺跡名 今帰仁原遺跡
遺跡名かな なきじんばるいせき
本内順位 6
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字今帰仁原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざなきじんばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040000
20050000
20060000
調査面積(㎡)
416
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
染付
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。表採資料を紹介。


主な時代:近世(17世紀から19世紀)
遺跡名 親泊原遺跡
遺跡名かな おやどまりばるいせき
本内順位 7
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字親泊原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざおやどまりばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970000
20050100
調査面積(㎡)
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
青磁
白磁
天目
備前磁器
中国産褐釉陶器
タイ産褐釉陶器
沖縄産施釉陶器
沖縄産無釉陶器
近代磁器
石製品(砥石)
貝殻
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。親泊原遺跡は、1981から1983年の分布調査では「アカン墓遺物散布地」と報告。今回は、持ち込み、および立会調査で得られた資料を紹介。


主な時代:近世(17世紀から19世紀)
遺跡名 今泊の伝統的集落
遺跡名かな いまどまりのでんとうてきしゅうらく
本内順位 8
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字親泊原/今帰仁原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざおやどまりばる なきじんばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
不明
主な遺構
主な遺物
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。集落の紹介のみ。
遺跡名 志慶真ムラ跡
遺跡名かな しげまむらあと
本内順位 9
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字大首原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまりこあざおおくびばる
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040200
20050400
調査面積(㎡)
416
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
グスク
主な遺構
主な遺物
中国産陶磁器(青磁ほか)
近代陶磁器
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。志慶真ムラ跡は、未発掘で表面踏査のみ実施。


主な時代:グスク期(13世紀から16世紀)
遺跡名 大川原遺跡
遺跡名かな おおかわばるいせき
本内順位 10
遺跡所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊小字大川原
所在地ふりがな おきなわけんくにがみぐんなきじんそんあざいまどまり
市町村コード 47306
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 264134
東経(世界測地系)度分秒 1275541
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.692777 127.928055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060424-20060428
調査面積(㎡)
20
調査原因 今帰仁城跡周辺整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
グスク
主な遺構
柱穴13
主な遺物
青磁
青花
褐釉陶器
備前焼締陶器
煙管
鉄製品(釘)
石製品(砥石)
特記事項 今帰仁城跡の北側に所在する城下町的な集落遺跡の性格と範囲を確認。合わせて今帰仁城跡周辺に所在する遺跡群を体系的にまとめることができた。遺物報告は、この地域からの表面採集によって得られた資料を紹介。


主な時代:グスク期(13世紀から16世紀)
要約

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